屋外製品の設置/防水方法ネットワークカメラ
次の説明書に従って、確実に防水処理をしてください。防水処理をしないと水が浸水し、故障の原因となります。
防水処理のポイント
- カメラ本体は防塵防水仕様(IP66)に適合していますが、外部機器と接続するケーブルの端部は防塵防水仕様ではありません。少しでも水がかかる可能性のある場所に設置するときは、ケーブル接合部に防水テープ(同梱)を巻くなど、確実に防水処理をしてください。
- 設置用のオプション品は、防塵防水仕様ではありません。オプション品の内側にケーブル接合部が収まっても、オプション品に水がかかる場合は、接合部に防水テープ(同梱)を巻くなど、確実に防水処理をしてください。