仏像の盗難対策や神社・寺院の防犯におすすめのカメラ
キヤノンがおすすめする防犯対策
重要な文化財(仏像など)や賽銭箱への損壊行為を防ぐ
人感センサーやカメラ搭載の侵入検知アプリとの組み合わせにより、不審者に対して光と音で威嚇します。
夜間帯でもカメラ映像とライト、音声を組み合わせた抑止効果で文化財や賽銭箱へのいらずらを防ぎます。
神社・寺院などの境内全域を少ないカメラ台数で守る
死角多い敷地内では、軒下等に全方位カメラ(パノラマ)を活用し、より少ない台数で境内全域をカバーします。死角を極力減らすことより、不特定多数の人が訪れる境内の防犯を強化します。
人目が少ない境内で重要な文化財(仏像)や賽銭箱を守る防犯カメラ
重要な文化財(仏像など)や賽銭箱の盗難対策では、通常の防犯カメラ・監視カメラの設置だけでは充分な抑止効果が期待できない可能性があります。自由にで出入りができ、周囲を樹木に囲まれ外部からの見通しが悪い境内においては、より強力な盗難対策として、カメラが捉えた映像と連動する「サイレン」を活用しましょう。
夜間の不審者の行動に対して、音と光で警告することで、不審者を威嚇することができます。下記は撃退している瞬間の活用イメージです。予め録音しておいた音声を使い、リアルタイムで威嚇することが可能です。
多用途ストロボサイレンの概要と動作イメージ動画
AXIS D4100-E(屋外対応 ストロボサイレン)
従来の映像管理システムに音声データを連携することで、さらに効果的なセキュリティシステムを実現します。
5色の点灯・点滅が可能なLEDと各種音声アラームを搭載しており、カメラの検知機能と連動して音と光で警告を発信することで、不審者を威嚇します。
こちらの動画では、実際のストロボサイレン作動時の音や光の様子をご覧いただけます。
神社・寺院を守る2つのアプローチ
盗難被害を防ぎ、不法侵入者からら文化財を守るには、リアルタイム性を重視したオンプレミス型の防犯システムが最適です。
カメラの映像と、さまざまなセンサーや発報機器を連携させることにより、即時性のある防犯システムを構築できます。
歴史ある建物に穴を開けたくない、境内が広く配線工事コストがかかってしまうといったお悩みには、簡易取り付けが可能なクラウド録画型の防犯システムが最適です。
ポール等に簡易的に取り付け可能な、SIM通信対応の屋外型カメラを用い、建物を傷つけることなく、監視強化を行うことができます。
盗難対策に最適な監視カメラのご相談
効果的なカメラの設置方法などのご相談は、お気軽にこちらからお問い合わせください。