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IT導入補助金2024

補助率最大4/5に ※インボイス対応類型 小規模事業者対象  キヤノンS&Sは 採択率98.1% ※2023年デジタル化基盤導入枠実績  最大450万円 ※通常枠 2024年問題にも 活用可能

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的とし、業務効率化やDX等に資するITツールの導入を支援する補助金です。また、申請者であるお客さまと、私たちIT導入支援事業者が二人三脚で進めていくものとなっております。
キヤノンS&Sは、これまでの経験と実績に基づき、交付申請から実績報告・経年の効果報告までを無料でご支援し、お客さまの目的に向かって伴走してまいります。安心しておまかせください。

  • 本ページの内容は、2024年4月時点の情報です。
  • ご支援は、キヤノンシステムアンドサポートでのソリューションをご検討のお客さまが対象となります。

IT導入補助金とは

IT導入補助金は、複数年にわたって中小企業の生産性向上の取り組みを支援する「中小企業生産性革命推進事業(ものづくり補助金・持続化補助金・IT導入補助金)」のうちのひとつです。小規模事業者や中小企業が抱えるニーズや課題に合ったITツールを導入する際に、かかる経費の一部を補助しています。

  • ITツールとは、パッケージソフトの本体費用、クラウドサービスの導入・初期費用などを指します。

ほかの補助金との違い

  • IT導入支援事業者と共同で申請する
  • IT導入支援事業者が登録し認定されたITツールのみ申請・補助の対象となっている

こうした点から、IT導入補助金の事業目的に合ったシステムの導入を検討される場合には、そのITツールが申請可能であり、しっかりと申請だけではなく報告までサポートできる体制の整ったパートナー(IT導入支援事業者)を選定されることをおすすめします。

申請までの流れ

1. 公募要領の確認

IT導入補助金2024の概要を確認し、理解を深める。

2. 事前準備

「gBizIDプライム」アカウントの取得、及び「SECURITY ACTION」宣言を実施する。

3. みらデジ経営チェック

ITツール選定の前に「みらデジ」にて取り組むべき経営課題を把握していただきます。

4. ITツール選定

ITツール検索等を活用し、自社の経営課題にマッチしたITツール・IT導入支援事業者の選定を行う。

IT導入補助金2024の特徴

  • 業務効率化やDX推進、セキュリティ対策のためのITツール等の導入費用を支援!
  • インボイス制度への対応に特化した支援枠でインボイス対応に活用可能!
  • 安価なITツールの導入でも利用可能!
  • 補助額は最大450万円、補助率は1/2~4/5!
  • 小規模事業者は最大4/5補助!

キヤノンシステムアンドサポートの強み

キヤノンシステムアンドサポートは、IT導入補助金が開始された2017年から「IT導入支援事業者」として数多くのお客さまをご支援し申請・報告等を行ってまいりました。
2023年度のIT導入補助金でも、全国平均を大きく上回る採択率を残しています。

  • 2023年3月8日時点の実績です(2023年度最終結果)
  • 通常枠A/B類型、デジタル枠デジタル基盤導入類型のみ
通常枠 デジタル化基盤導入枠
キヤノンS&S 90.3% 98.1%
全事業者等 75.3% 76.1%

申請のアドバイス

2023年度の中心であった「デジタル化基盤導入枠」においては、当社は98.1%という高い採択率を誇ります。

導入機器の選定、適切なソリューションのご提案

日本全国で有識者のメンバーによる手厚いサポートが受けられます。

申請時、補助金交付後のサポート

スマートSMEサポーター制度とは中小企業の生産性を高めるためのITツールを提供するITベンダー等のIT導入支援者を「情報処理支援機関」として認定する制度のことです。キヤノンS&Sではこれまでの導入実績を生かし、スマートSMEサポーターとしてIT化を通じた中小企業のお客さまの経営課題の解決に寄与してまいります。

IT導入支援事業者として7年の実績

キヤノンシステムアンドサポートは、IT導入補助金が開始された2017年からIT導入支援事業者として数多くのお客さまをご支援し申請・報告等を行ってまいりました。

お客さまごとに異なるお困りごとをお聞かせいただき、その解決に繋がるITツールをご提案、その後の補助金申請からシステム稼働までを一貫してお手伝いいたします。また、プロフェッショナルと連携したヘルプデスクも設けており、お客さまに安心してご依頼いただける体制を整えております。
IT導入補助金の活用をお考えのお客さまは、キヤノンシステムアンドサポートにおまかせください。

活用例をご紹介しています!

インボイス対応や電子帳簿保存法、働き方改革関連法など、企業が対応すべき法令が多々あります。その対応に伴い、業務のDX化を図るためにシステム導入をご検討されている企業さまは、その導入にIT導入補助金を活用してはいかがでしょうか?

よくあるご質問

お客さまと共に申請の準備から効果報告まで行ってきたキヤノンS&Sだからこそ!の『かゆい所に手が届く』Q&Aをお届けいたします。

Q1
gBizIDとは何ですか?
A1

複数の行政サービスを1つのアカウントで利用することができる認証システムです。
プライム、メンバー、エントリーという3種類のアカウントがありますが、IT導入補助金では「gBizIDプライム」アカウントが必要になります。
取得には2週間程度の期間を要します、ゆとりを持って取得しておくことをお勧めいたします。

Q2
申請できる業種に条件があるようですが、どのように調べたら良いでしょうか?
A2

IT導入補助金公募要領に書かれている「申請の対象となる事業者及び申請の要件」の項目にて、ご判断ください。
複数の業種に分類される事業を行っている場合は、売上高が大きいものを主たる業種とします。
また、みなし大企業の場合は対象外がありますので、詳しくはお問い合わせください。

Q3
開業後、間もないのですが申請することはできますか?
A3

申請時に必要な書類がご用意できれば申請可能です。
必要書類についてはお問い合わせください。

Q4
どのようなITツールが補助対象となりますか?
A4

生産性向上やDX化を実現するアプリケーションソフトと、それに関連するオプションや設定・操作指導などの役務、保守・サポートが対象です。ホームページ制作は対象外となります。
また、リースでの購入は対象外となります。
申請できるITツールは、支援事業者が事前に登録しているITツールとなります。

Q5
PCやプリンタ等のハードウエアは補助対象となりますか?
A5

インボイス枠(インボイス対応類型)で、ハードウエアがソフトウエアの使用に資するものであれば、補助対象となります。ハードウエア単独の申請は対象外となります。

IT導入補助金の活用事例

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