住まいでたとえる社内のセキュリティ対策
ウイルス対策ソフト導入のすすめ01.各住戸には鍵のついた扉を
ウイルス対策ソフトをマンションの防犯対策に例えると
ウイルス対策ソフトは、鍵のついた扉にたとえることができます。
扉にかぎがかかっているため、犯罪者(ウイルス)の侵入を防ぐことが可能です。
しかし扉の前まで不審者が来ている状態ですので、鍵を破壊されたり、少しのミスで部屋まで侵入されてしまう可能性があります。
キチ君
悪い人です。ウイルスのパターンファイルに登録されている既知のウイルスを表します。
まいこちゃん
マンションの住人です。企業として守るべき大切な情報(マイナンバーや個人情報)や資産を表します。
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UTM導入のすすめ02.エントランスにセキュリティゲートを
未知脅威対策ソフトをマンションの防犯対策に例えると
住人や宅配業者を装ってマンションに侵入した犯罪者の「怪しい動き」をみつけて、侵入をブロックすることが可能です。まだ指名手配(ウイルスパターンファイルに登録)はされていないため、見た目だけでは危険人物と判断できない不審者(未知のウイルス)が行う犯罪を、未然に防ぐことが可能です。
キチ君
悪い人です。ウイルスのパターンファイルに登録されている既知のウイルスを表します。
まいこちゃん
マンションの住人です。企業として守るべき大切な情報(マイナンバーや個人情報)や資産を表します。
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未知脅威対策ソフト導入のすすめ03.マンション内に警備員を配置
未知脅威対策ソフトをマンションの防犯対策に例えると
住人や宅配業者を装ってマンションに侵入した犯罪者の「怪しい動き」をみつけて、侵入をブロックすることが可能です。まだ指名手配(ウイルスパターンファイルに登録)はされていないため、見た目だけでは危険人物と判断できない不審者(未知のウイルス)が行う犯罪を、未然に防ぐことが可能です。
まもる君
警備員です。怪しい行動を見逃しません。未知脅威対策ソフトの役割を擬人化しています。
ミチちゃん
住人を装った悪い人です。ウイルスのパターンファイルに登録されていない未知のウイルスを表します。
まいこちゃん
マンションの住人です。企業として守るべき大切な情報(マイナンバーや個人情報)や資産を表します。
脅威拡散防止スイッチ導入のすすめ04.出火に備えて部屋には防火壁
脅威拡散防止スイッチをマンションの防犯対策に例えると
どれだけ防犯対策をしていても、大切なものを守るためには防災対策も必要となります。
建物内に火を放たれた場合に備えて、延焼を防ぐためにも壁に難燃剤や防火壁、火災報知器を準備しましょう。
二次的な被害を最小限に食い止めるための防止策です。
ホノー
火です。社内に入り込んだコンピューターウイルスを表します。
まいこちゃん
マンションの住人です。企業として守るべき大切な情報(マイナンバーや個人情報)や資産を表します。
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クライアント運用管理ソフト導入のすすめ05.監視カメラで動きを記録
クライアント運用管理ソフトをマンションの防犯対策に例えると
建物内の住人が犯罪者であった場合はどうでしょうか。
他の住居への侵入を試みていないか、家財を盗み出したりはしていないか等の監視としてマンション内に防犯カメラを設置しましょう。
いつ・誰が・何をしたかを追跡したり、不審な動きには警報を鳴らすことで犯罪防止・抑止効果につながります。
くうたくん
ビルの管理人です。システム管理者を表します。
ミチちゃん
住人を装った悪い人です。ウイルスのパターンファイルに登録されていない未知のウイルスを表します。
まいこちゃん
マンションの住人です。企業として守るべき大切な情報(マイナンバーや個人情報)や資産を表します。
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キヤノンシステムアンドサポート株式会社