学習塾におすすめのネットワークカメラ


生徒の安全と保護者の安心を守る監視カメラシステム
どんな監視カメラシステムがよいか?監視カメラを選ぶ時の重要ポイント
学習塾ではどのようなセキュリティ対策が求められるのでしょうか。
学習塾では不審者の侵入防止だけではなく、先生・生徒間、保護者・先生間のトラブル防止も考えなければなりません。
そのため、安心安全な学習環境を提供するために、子供が通う施設内への監視カメラ導入が拡がりをみせています。
こちらでは監視カメラシステムを選定する際に、機能面や用途からよく求められるポイントをまとめました。
ポイント | 考慮すべき点 |
---|---|
本部からの遠隔モニタリング | 【講師の勤務状況や学習状況の把握】 各校の勤務状況を本社で集中モニタリングできる体制を整え、ハラスメントや盗難などのトラブルを抑止します。またローカル拠点では自習室での生徒の学習状況の確認などに活用できます。 |
死角のないモニタリング | 【共有部のセキュリティ強化】 通路の交差部や遮蔽の無いフロアを少ないカメラ台数で死角なくカバーすることが求められます。1台のカメラで幅広い範囲をとらえ、設置台数を削減することで導入コストもおさえられます。 |
映像の振り返り | 【授業内容を振り返り】 講義映像を、講師と一緒に振り返ることにより、自身の教え方やコミュニケーションスキルの振り返りに活用できます。講師に対して具体的なフィードバックを提供し、改善点や強みを共有することでスキル向上につながります。 |
音声対応 | 【トラブルの検証】 録画映像だけでなく音声の証拠を残すことも重要です。これは生徒同士のトラブルが発生した場合の調査や保護者とのやり取りにも役立ちます。 カメラとマイクを接続することで現場の状況をより詳細に把握することができます。 |
おすすめカメラと録画システム
-
AXIS固定ボックスカメラシリーズ設置しやすいボックス型カメラで、コーナーにとりつけても広角視野で全体をとらえます。また内蔵スピーカーとデュアルマイクを搭載しており、音声エビデンスを取得します。
-
AXISパノラマ(全方位)カメラシリーズ1台のカメラで360°のパノラマオーバービューを表示し、死角を排除し幅広い範囲をカバーします。また設置環境に合わせてケーシングが用意されており、目立たない外観で室内環境にとけこみます。
-
ハイブリット型クラウド映像プラットフォーム既に取り付けられているカメラも纏めて管理できるような仕組みが必要となります。
キヤノンのクラウド録画サービスでは、既存のカメラも取り込み統合管理できるほか、ネットワーク状況にあわせた適切な録画プランを選定できます。
※対応カメラは別途お問合せください。
学習塾の監視カメラレイアウト図見本
