「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」 新しい働き方の推進を支援する新機能の提供を開始クラウド型メール情報漏えい対策サービス
情報掲載日:2021年2月10日
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、Microsoft 365およびGoogle Workspaceにおけるクラウド型メールの情報漏えい対策サービス「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」新バージョンの提供を、2021年2月14日より順次開始します。それに伴い追加される新機能により、クラウド型メールにおける管理業務負荷のさらなる軽減を支援します。
昨今の働き方改革とそれにあわせたテレワーク導入の推進により、クラウドシフトがより一層加速しています。これにより、複数のコミュニケーション手段に対応できるMicrosoft 365やGoogle Workspaceなど統合型コミュニケーションサービスの需要がさらに高まっています。一方で、情報漏えいや標的型攻撃など、クラウドサービスのセキュリティリスクを指摘する声もあり、システム管理者にはセキュリティレベルと業務負荷のバランスを見極めたセキュリティ対策の実現が求められています。
そのような中キヤノンMJは、クラウド型メール情報漏えい対策サービス「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」における新バージョンの提供を開始します。新バージョンでは、主にメール分析レポート機能の追加と管理画面の刷新を行い、新しい働き方を推進するシステム管理者における業務負荷の軽減をより一層サポートします。
主な新機能
メール分析レポート機能
メールのやり取りから、ある特定のキーワードが含まれるメールを業務上不適切なメールとして検出し、レポート形式で自動出力します。この機能により、「誰が」「誰宛に」「いつ」「どんな」メールのやりとりをしているのかが見える化されるため、故意の情報漏えい、流出や各種ハラスメントの発生を抑制します。また、コミュニケーション機会の減少や手段の変化により発生する「困りごと」を把握し、業務効率化を支援します。
Mailセキュリティ・クラウド ベーシック管理画面刷新および機能拡充
セキュリティ対策に対して利便性と業務負荷低減を両立したいお客さま向けのラインアップであるMailセキュリティ・クラウド ベーシックの管理画面を刷新し、お客さまの設定作業をより簡便化します。機能拡充も併せて実施することで、より簡単かつ迅速に誤送信対策の導入を実現します。
サービス名 | 提供開始予定日 |
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GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド プレミアム | 2021年2月14日(日) |
GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド ベーシック | 2021年2月21日(日) |
本件に関するお問い合わせ先
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
セキュリティソリューション企画本部セキュリティソリューション商品企画第二課
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