デジタルトラストの実現DigitalWork Accelerator
こんなお悩みありませんか
- 文書の改ざん防止や、発行時点の真正性をしっかり証明したい
- 提出書類の信頼性を、第三者に明確に示したい
- 取引先や顧客から求められる「発行元の確かさ」に対応したい
- システム出力PDFへの信頼性付与を自動化したい
効果
- 文書の存在時刻および発行元の真正性を確実に証明
- 法令準拠のサポート
- 取引先・顧客への安心感の向上
- ペーパレスによる業務効率化


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「DigitalWork Accelerator 電子取引管理サービス」は、総務大臣により認定されたタイムスタンプである「アマノタイムスタンプサービス3161」を使用しています。
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「DigitalWork Accelerator 電子取引管理サービス」は、サイバートラスト社が提供するJIPDECの「JIPDECトラステッド・サービス登録(認証局)」および「JIPDECトラステッド・サービス登録(リモート署名サービス)」を取得した「iTrust eシール用証明書」と「iTrust リモート署名サービス」を使用しています。
トラスト基盤の活用
DigitalWork Acceleratorでは、多様なアップロード手段により格納されたPDFファイルに対して、自動でタイムスタンプやeシールを付与し、ドキュメントのトラスト基盤として運用いただけます。
- タイムスタンプとは、電子データがある時刻に存在していたことと、その時刻以降に改ざんされていないことを証明する技術です。
- eシールとは、電子データの起源と完全性の確実性を保証し、電子文書などが法人によって発行されたことを示す技術です。
| 効果 | 内容 |
|---|---|
| 文書の存在時刻を確実に証明 | タイムスタンプにより、「その文書がいつ存在していたか」を第三者機関が客観的に証明します。 |
| 法令準拠のサポート | 電子帳簿保存法など、時刻の真正性が求められる運用に対応し、法令遵守を支援します。 |
| 効果 | 内容 |
|---|---|
| 発行元証明と改ざんされていないことを証明 | 「どの組織が発行した文書か」を正確に示し、第三者に対して高い信頼性を提供します。 |
| ペーパレスによる業務効率化 | 紙文書を電子データへ置き換え、さらにeシールを付与することで、受取側で必要となる偽装チェックなどの確認作業を軽減し、業務効率化を実現します。 |
| 取引先・顧客への安心感の向上 | 発行元が保証された文書は、社外提出や共有時の信頼性を高め、安心して活用いただけます。 |
ユースケース
タイムスタンプ
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電子帳簿保存法
請求書、納品書、契約書などの国税関係書類の電子取引およびスキャナ保存要件にて、保存要件にタイムスタンプ付与が求められております。
参考:電子帳簿保存法におけるタイムスタンプとは?法改正による取扱いもわかりやすく解説|ビジネストレンド|法人|キヤノンMJグループ -
知的財産
研究ノートや技術成果報告書、設計図などの研究・開発段階の書類に反プスタンプを付与することで、先使用権を立証するための証拠力を高める方法として有効とされております。
eシール
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製造業
製品の品質保証書や検査結果報告書、加工証明書などの信頼性の証明に使用
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流通
物品の販売証明書や素材・材質等の保証書、メーカー機器の廃棄時の廃棄証明書の証明に使用
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金融
残高証明書や財務状況を示す資料(財務諸表等)などの信頼性の証明に使用
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教育
卒業・修了証明書や成績証明書など学修歴証明などの信頼性の証明に使用
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食品
生産証明書(生産地や材料の偽装がない証明)や安全性保証書(安全性に問題がないことを証明)などの信頼性の証明に使用
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各企業
在籍証明書や領収書、請求書、IR関連文書(プレスリリース等)などの信頼性の証明に使用
DigitalWork Acceleratorについてのご相談・お問い合わせ
キヤノンマーケティングジャパン株式会社 デジタルドキュメントサービス戦略推進課