経費精算効率化パック
経費精算をデジタル化し、内部統制を実現
従業員の立替経費の精算業務は、申請から承認までのワークフローや承認後の経理処理が多岐にわたり、手作業で行う場合、非常に手間のかかる業務です。さらに、2024年1月からは電子帳簿保存法の電子取引対応が義務化され、電子受領した領収書を正確に保存するための業務負担が増加しています。特に中小企業では、承認判断や経理業務が個人に依存していることがあり、代替できる人材が不足しているため、事業継続が課題となっています。
そこで、領収書をOCR処理して申請データを自動生成し、その後の承認ワークフローや経理処理をデジタル化し、画面上で簡単に実行することを検討しましょう。これにより、経費精算に関わる申請者、承認者、経理担当者全員の業務を効率化できます。
このようなことでお悩みではないでしょうか
- 立替の領収書を台紙に1枚1枚貼り付けて、申請書を作成するのが面倒
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外出先で申請の確認や承認ができないので、帰社すると申請書がたまっている
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申請内容に間違いがないか、会社のルールに乗っ取っているか確認することが手間
- 会計ソフトへの仕訳入力など、転記や手入力の作業が多く大変
経費精算効率化パックとは
パッケージ内容
経費精算効率化パックは、複合機からスキャンした領収書をNI Collabo 360に直接格納し、OCR処理を行うことで、立替経費精算の申請から承認、経理部門での従業員への支払いや仕訳業務を簡単にするソリューションです。画面上で申請や承認を行うことができ、振込データの作成や仕訳を自動化し、内容のチェックや不備チェックも簡単に行えます。さらに、導入支援や保守サポートもご用意してありますので、安心してご導入いただけます。
特長
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PCを介さず、複合機からNI Collabo 360にダイレクトにスキャン格納できます。
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取り込んだ領収書にOCR処理をかけ、申請データを自動的に作成する事ができます。
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申請者は作成された申請データを確認し、画面上で申請を行う事ができます。
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承認者はインターネット接続環境があればいつでもどこでも承認や差戻ができます。
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承認後は経理担当への通知、振込や仕訳データの作成まで自動でできます。
導入効果
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紙で行っていた申請や承認のワークフロー、仕訳処理を電子化し大幅改善
領収書を申請段階から電子化して、画面上で承認や仕訳業務を行うことで、経費精算にかかる一連の時間を大幅に削減します。その分他の業務に注力できます。
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各種データの活用で手入力でのミスを削減
仕訳データや銀行振込データ、会計ソフトへの連携データ等を活用することで、転記や手入力で起こるミスを抑止します。
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電帳法の法的要件に対応
電帳法対応のNI Collabo 360にスキャン文書・電子取引をまとめて保管できます。
導入費用・ランニング費用 例
導入初期費用 | 368,000円~ |
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ランニング費用(月額) | 9,440円~ |
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複合機の価格は含みません。また、最小構成での価格例となります。
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NI Collabo 360のオプションは、電帳法ストレージオプションの想定です。
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一部個別見積りとなり、上記は参考価格となります。パックの構成商品・正式な価格はお客様の導入条件により異なります。詳細についてはお問い合わせください。
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