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「請求書発行の電子化」で業務を効率化!
~テレワークにおける業務効率化 請求書編~

  • 会社の処方箋
キービジュアル

2020年12月1日

今年はコロナウイルスの影響で、多くの業務の見直しが必要な年になりました。新しい仕組みを取り入れることができた業務、今まで通りの業務、お客さまによってさまざまなご対応をされたかと思います。
先月は「給与明細電子化」についてご紹介しました。
今月は「請求書発行の電子化」ソリューションについてご紹介します。

「請求書発行」業務が負担になっていませんか?

販売管理システムは導入しているものの、結局、請求書の発行業務があるため業務負担が減っていないというお客さまはまだまだ多くいらっしゃるのではないでしょうか。 「請求書発行」業務は、まず『印刷→封入→郵送』を行います。その後、発行先からの問い合わせや再発行依頼に対応する必要があります。
特に請求書の再発行は、印刷からやり直しとなるため非常に手間がかかります。

結果として、他業務と並行して請求書に関する業務を行う必要が出てしまいます。
業務負担になっていることに加え、「請求書発行」のためにテレワークできないという点も課題になっていると思います。

「請求書発行」電子化システム導入のメリット

「請求書発行」を電子化することで以下のメリットが見込めます。

  • 「請求書発行」業務の効率化が実現できます。
    請求書発行業務(印刷→封入→郵送)が、販売管理システムの請求データの取り込みのみになります。(取引先情報に応じて、自動で発行されます。)
  • コスト削減になります。
    印刷代、郵送代に加え、業務効率化による人件費の削減に繋がります。
  • 電子化により情報が一元化されるため、問い合わせ対応がスムーズになります。
  • テレワーク先からも業務が可能となります。
  • 再発行が必要な際は、受取側が該当の請求書をダウンロードするだけのため、担当者さまの再発行の業務が不要となります。

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