経理の業務の中でも、日々発生する伝票の仕訳作業は非常に手間のかかる業務です。2023年10月からはインボイス制度も施行され、仕入れ取引先の適格請求書発行事業者登録番号の確認や、インボイスの要件を満たしているかのチェックなど、業務の負荷が増えました。特に中小企業では、総務と人事を兼務している場合もあり、書類のチェックや仕訳作業の効率化が課題となっています。
そこで、請求書等の取引書類をOCR処理して自動で仕訳を行い、明細行のチェックも画面上で簡単に行えるようにしましょう。これにより、支払い管理や仕訳データ作成の手作業を効率化することができます。

経理仕訳業務負荷軽減パックは、複合機からスキャンした請求書等の取引書類をNI Collabo 360にダイレクトに格納し、OCR処理をかけることで、経理の仕訳業務を楽にするソリューションです。画面上で請求書を確認することができ、登録番号のチェックや仕訳を自動化し、内容のチェックや不備チェックを簡単に行えます。導入支援や保守サポートもあり、安心してご導入いただけます。