正しい「人事評価」が会社を変える！
～人事業務の効率化 その4～

前回は、人事情報を生かした「人材の適性配置」の重要性についてご案内しました。
今回は、「人事評価」ついてご紹介します。

従業員のモチベーションの向上は、企業の経営者や人事担当者にとっても大きな課題です。
個々に「目標を設定」し、成果に対し明確な「人事評価」を行えば企業の生産性向上にもつながります。
しかし、人事評価制度を構築しようとしても、何から始めてよいかわからないといったお悩みもあると思います。

人事情報は、Excelや紙で保管しているというお客さまはまだまだ多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、バラバラに保管されている状態ですと、全体を見ることができず、情報をうまく活用できないことが予想されます。

こんな失敗を防ぐために、まず人事情報の一元化を始めてみませんか？
従業員の住所や家族構成、スキルや職歴、部署や役職を一元化することで、全体を考慮した上で人材を管理することができ、一貫性のある評価制度を構築することができます。

人事評価制度は、従業員の評価・給与、モチベーションに影響を及ぼす重要なものです。
構築・改正にあたっては「どのような項目を・どのような目的で・どんな基準で・誰が評価するのか」
また運用では、「その評価結果はどのように反映されるのか」「納得感のあるフィードバックとは」など決めるべきことが多くあります。そのため、構築と運用が非常に難しいとされています。

しかし、企業にあった制度の導入により、従業員のモチベーションアップと他企業との差別化が見込めます。
「人事評価クラウド」の導入による従業員の給与と業績アップを実現させてみませんか？