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よくあるご質問スキャン電子化BPO

Q1
何から始めればいいか分かりません。
A1

まずは、保有している書類の内容・量を把握してください。

例)
  • オフィスの6段キャビネットで〇〇台分
  • 保管している文書箱で〇〇箱分
  • 10cm幅のドッチファイルで〇〇冊分 など

電子化する原稿がどんな書類で、どのくらいあるかが分かれば、概算お見積りにて費用感を算出いたします。

Q2
保有している書類は、できるだけ電子化すべきでしょうか?
A2

お客さまの目的やご予算から、電子化する対象範囲を決めることをお勧めします。
閲覧されない書類を電子化されても余計に費用が掛かってしまうだけでなく、管理も煩雑になります。
電子化の効果が高い書類(閲覧頻度が高い、共有性が高いなど)に絞り込むことが必要です。

Q3
文書の保有量を伝えれば概算費用は出せますか?
A3

概算費用を提示することは可能です。料金のお問い合わせは、ご希望に応じて2種類の方法をご用意しております。

  • おおまかな費用感をすぐに確認できる「コストシミュレーター」
  • 詳細を担当者に相談しながら、より実際に近い費用感を把握できる「見積相談」
Q4
費用を抑える方法はありますか?
A4

以下について検討頂くと、コストを抑えられる可能性があります。

  1. 電子化対象文書を絞り込む
  2. PDFファイルの作成単位を大きくし、作成件数を抑える
  3. ファイル名のリスト(Excel等)を提示頂く
  4. ホチキス・クリップ・付箋外しといった下準備を予めお客さま側で実施頂く
Q5
OCRつきのスキャンは可能ですか?その場合、料金などはどうなりますか?
A5

可能です。
OCRありとOCR無しは費用に違いはありませんが、OCR付きは若干納品データ量が増えることになります。
また手書き文字の認識については、一般的に認識率が落ちます。必要に応じて読み取りテストなどを行い、ご希望に沿えるかを検討させて頂きます。

Q6
どんな書類を電子化することができますか?
A6

ドッチファイルに綴じられた一般書類をはじめ、中綴じ形式の契約書、書籍、大判図面、伝票、写真など様々な書類に対応可能です。
お気軽にご相談ください。

Q7
未整理の文書なため、保管箱の内容が不明です。これをそのまま送付しても電子化できますか?
A7

可能ですが、開封後あらためてお見積りをさせて頂きます。
一般的に未整理の場合はスキャン前の原稿整理作業が発生することが多く、費用が高くなる場合があります。

Q8
原稿サイズはどの程度の大きさまで対応可能ですか?
A8

図面など、A0サイズまで対応可能です。
名刺サイズや長尺など、非定型サイズの書類にも対応しております。

Q9
書類の社外持ち出しが困難な場合、保管場所にて電子化作業を行うことは可能ですか?
A9

ご指定の場所で作業することは可能です。
作業に要するスペースはご準備いただくことになります。

Q10
当社のクラウドストレージに納品してもらうことは可能ですか?
A10

可能です。
作業期間中、アップロードためのアクセス権限を設定いただくことと、納品用フォルダ以外はこちらで閲覧できないようセキュリティ設定をしていただくことが前提となります。

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社 BPO企画部