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プリントコスト削減

  • 複合機の便利な使い方

印刷コストを削減するには、モノクロ出力や両面出力、集約プリントなど方法はさまざまです。キヤノンでは、目に見えるコストから普段意識していない潜在コストまで、トータルでのコスト削減をご提案いたします。

こんな課題を解決します

  • モノクロ設定や両面設定を忘れたり、無駄な印刷をしてしまう。
  • 複合機に誰も取りに来ない印刷物がたまっている。
  • 誰が何枚印刷しているかわからない。
  • 社員のコスト意識を高めたい。
  • 急いでいるのに、前の人の印刷が終わらない。
課題

こんな解決策があります

出力枚数の見える化と、無駄を減らす印刷の仕組み

誰が何枚印刷しているのか、利用者ごとの出力枚数を見える化することで、無駄なプリントを抑止します。また、留め置き印刷の仕組みを利用することで、放置プリントをなくし、印刷をコストを削減することができます。

出力枚数の見える化と、無駄を減らす印刷の仕組み

特長

留め置き印刷

「留め置き印刷」とはプリントジョブをすぐ出力せず、一旦複合機の中に保存する印刷方法です。ユーザーは複合機の操作パネルで再度内容を確認し出力します。必ず複合機に行く仕組みなので、出しっぱなしで誰も取りに来ない印刷物を削減することができます。また、本来モノクロで出力すべき書類をカラーで出力してしまったり、両面印刷すべき書類を片面で出力してしまった場合も、削除したり印刷設定の変更が可能なので、コスト削減に効果的です。

留め置き印刷
ログイン画面
プリントジョブ確認画面

印刷設定の変更や再印刷が可能

複合機の操作パネルで、印刷設定を変更することができます。カラーをモノクロ印刷に変更したり、両面設定、集約設定、部数の変更等、多彩な設定ができるので、席に戻って印刷しなおす必要がありません。一定期間であれば再印刷もできるので、追加で資料が必要になった際にも便利です。

印刷設定の変更が可能です。
プリント済み文書リストから、再印刷可能です。

個人ごとの利用枚数を見える化

「誰が」「何枚」利用しているのか、 『imageWARE Accounting Manager』で集計することができます。ブラウザでユーザーごとの出力枚数を簡単に確認できるほか、同梱のツールを利用し、見栄えの良い集計表を作成することもできます。また、複合機のタッチパネルに個人ごとの利用枚数や金額が表示されるので、社員のコスト意識を高め無駄な印刷を抑止することができます。

個人ごとの利用枚数を見える化
個人ごとの利用枚数を見える化画面

どこでもプリント

特定の複合機に印刷が集中した場合は、業務効率の低下などの問題も発生します。『サーバーレスAnyplace Print』を利用すると、空いている複合機からさっと出力できるので、待つ必要はありません。操作画面のデザインも分かりやすく、直感的にご利用いただけます。複合機のパネルで印刷設定の変更をしたり、プリント済み文書の再印刷も可能です。放置プリントを削減するとともに、業務効率化に貢献します。

どこでもプリント

ミスを減らす印刷ツール

印刷後のイメージがわからないまま印刷をすると、ミスが起こりやすく無駄も増えてしまいがちです。『imageWARE Desktop』を利用すると、文書を取り込んで実際の印刷イメージを確認しながら、必要に応じて文書の編集や印刷設定の変更をすることが可能です。事前に印刷後のイメージを確認することで、印刷ミス防止とともにコスト削減にもつながります。

ミスを減らす印刷ツール

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