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電子化したファクスの仕分けをもっと簡単に!~フォルダ振り分け編~

  • 複合機の便利な使い方

電子化したファクスを、フォルダ階層を分けて保存できたら…と思ったことはありませんか?そんな時は、「せいとんファクス」というアプリケーションをimageRUNNER ADVANCE(iR-ADV)に入れると理想通りの保存ができるかもしれません。

せいとんファクス

ファクスを電子化した際、予め決められた規則にしたがってフォルダ階層を分けて保存してくれるアプリケーション、それが「せいとんファクス」です。iR-ADVに「せいとんファクス」をインストールすれば、受信したファクス番号をもとにフォルダ階層を分けて保存することが出来るようになります。

図:文書振り分け(第一階層を[登録名称]で設定した場合)

フォルダ名は、登録名称・ファクス番号・受信日・受信月・宛先表名称・回線名称の6項目から、3階層まで設定することができます。作成するフォルダ名を登録名称で設定する場合は、受信したファクス番号とアドレス帳に登録されているファクス番号を照合させ、アドレス帳に登録されている名称でフォルダを作成します。

図:保存先の設定

「せいとんファクス」でフォルダ振り分けを設定すれば、例えば登録名称(取引先)ごとのフォルダの中に受信日ごとのフォルダを作ったり、受信月ごとのフォルダの中に受信日ごとのフォルダを作ったりと、お客様が振り分けたいと思う理想の振り分け方で、振り分けや保存ができるようになります。
受信したFAXを紙で出力し手作業で振り分けを行なっている場合には、その手間が大幅に削減できますよ。「せいとんファクス」ぜひご活用ください!

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