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電子化したファクスの仕分けをもっと簡単に!~ファイル名編~

  • 複合機の便利な使い方

ファクスを電子化したけど、保存されるファイル名が受信したときの「年月日時間分秒」じゃ分かりづらい…と思ったことはありませんか?そんな時は imageRUNNER ADVANCE(iR-ADV)にとあるアプリケーションを入れてあげるととっても便利になりますよ。

せいとんファクス

ファクスを電子化した際、予め決められた規則にしたがってファイル名を設定してくれるアプリケーション、それが「せいとんファクス」です。 iR-ADVに「せいとんファクス」をインストールすれば、複合機の宛先表情報をもとに下図のように送信元(宛先表の登録名称)やファクス番号もファイル名に付与することが出来るようになります。

ファイル名の規則は、ご紹介した登録名称・ファクス番号・受信日時のほかに、宛先表名称・回線名称の5項目の中から「何を」「どの順で」記載するかと、「どんな区切り記号で」つなぐかを設定することが出来ます。

保存時のファイル名の規則を選択します。

「せいとんファクス」でファイル名を設定すれば、どこから送られてきたファクスなのかがすぐに分かるので、受信ファクスの仕分けや、後々の検索がとっても便利になりますよ!ぜひご活用ください!

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