介護保険・障がい系福祉ソフトウエア
「ほのぼの」シリーズ
「ほのぼの」シリーズは、介護福祉の業務用支援ソフトウエアです。2000年の介護保険制度開始当初より多くのお客さまより選ばれ、業界トップシェア(※)の導入実績。科学的介護情報システム「LIFE」に完全対応し、ケア記録の電子化・スケジュール管理・ケアプラン・請求をトータルでサポートします。
-
※
NDソフトウェア単体の実績数、2022年4月NDソフトウェア(株)調べ
-
※
「ほのぼの」シリーズは、エヌ・デーソフトウェア株式会社の商品です。
ほのぼのシリーズ導入のメリット
-
記録の電子化で管理が楽々・業務効率UP。
- 記録はその場でタブレット端末による入力ができ、音声入力も可能。
-
クラウドへも対応しておりBCP対策/セキュリティも万全。大切なデータをお守りします。
-
ご導入時の操作説明から運用まではもちろん、ご導入後のお問い合わせ対応など、安心してお使いいただくためのサポートをご用意。介護事務管理士の資格をもつ専門スタッフが対応いたします。
ほのぼのシリーズの主な機能と特長
介護事業所向け
介護保険制度対応版 ほのぼのNEXT(ほのぼのネクスト)
ケアの記録や請求業務の電子化で介護事業所をサポートするソフトウエアです。小規模か大規模まで対応し、財務や給与などのオプション機能も揃えたトータルラインアップです。
Care Palette Home/Nurse(ケアパレット ホーム ナース)
訪問系のサービスを行っている事業所向けのタブレット製品です。訪問先でのスケジュール確認や記録の登録がその場で行えるため、ペーパーレスと直行直帰を実現。
ほのぼのIoTクラウド
見守りセンサーやベッドセンサーなどの機器からの発信情報をほのぼのNEXTへ取り込み連携できます。入力工数の削減と夜間の人手不足解消をサポートします。アラート情報は強固なセキュリティ対策が万全のIoTクラウドから記録システムと連携し、アラート機能でお知らせします(連携できるセンサーは別途お問い合わせください)。
AIケアプラン
AIで適切なプランの提案と、状態予測を行います。ケアマネジャー(在宅介護支援事業所)が作成したプランの、約1年後の要介護度の状態予測を出力します。AIによるデータで分析したレポートは、利用者や利用者家族への説明資料として活用出来ます。
障がい者福祉施設向け
ほのぼのmore(ほのぼのモア)
障がい者総合支援法対応のソフトウエアです。児童福祉法/発達障がい者支援法にも対応。
請求処理はもちろん、計画書・記録の電子化をトータルでサポートします。音声入力やタブレット入力もご用意しています。
介護事業所・障がい者福祉施設 共通
ほのぼのTALK++(ほのぼのトーク)
iOS端末を活用したデジタルインカムです。会話した内容が文字表示され、聞き漏らしも安心です。
履歴再生で、何度でも聞き直しが可能です。
Care Palette(ケアパレット)
タブレットで記録がどこでも簡単にできます。音声入力機能を標準装備していますので、時間短縮・効率UPをサポートします。体温計や血圧計などのバイタル機器と連携し、自動入力できるため入力ミスがありません(自動連携できる製品は別途お問い合わせください)。
Voice fun(ボイスファン)
キーボードの代わりに音声で入力できるソフトウエアです。話した言葉がそのまま文字になり、キーボードに不慣れなスタッフをサポートします。介護福祉専門用語にも対応し、学習機能を搭載しています。
その他
クラウド版「ほのぼの」シリーズ
ほのぼのNEXT・ほのぼのmoreでは、クラウド版をご用意しています。
常に最新のソフトウエアで業務が行うことができ、お客さまでサーバー管理やシステムのアップデートの作業はありません。
地震や停電などの災害時でもお客さまの大切なデータをお守りし、BCP対策も万全です。
ほのぼのシリーズについてのご相談・見積・お問い合わせ
キヤノンシステムアンドサポート株式会社