CAREKARTE

CAREKARTE Mobileは、直感的に操作できるモバイルシステムです。入力が簡単で速いため、モバイルに慣れていない職員でも簡単に使用できます。介護現場におけるさまざまな種類の記録を入力できるため、すべての職員が記録入力できるようになります。全ての記録が電子化されることによって、紙や転記の手間を省くことで、介護現場の効率化を実現できます。
「写真記録」は褥瘡の状態やレクの様子を写真で記録できます。「動画記録」では、表情や状況など文字や写真で放言しづらい情報を、動画で記録することが出来ます。

ハナストは、介護記録、連絡、申し送りなど、介護スタッフの間接業務を AI × 音声入力でサポートする、現場の声から生まれた 「AI音声入力」 アプリです。CAREKARTE Mobileでは難しかった入浴や排泄などの手が離せない場面でも、話すだけで介護記録を作成、メモや入力作業を無くします。
「インカム」機能は連絡内容は、音声としてリアルタイムにスタッフの耳に入ることはもちろん、文字情報としてもログが残り、目でも確認ができるため、申し送りとしてもお使いいただけます。

CAREKARTE Linkは、介護記録システム「CAREKARTE」と、介護現場で使用される様々なICT機器や業務システムをスピーディかつ低コストで連携できるサービスです。
「ナースコール連携」、「見守り機器連携」、「バイタル測定機器連携」、「服薬管理システム連携」、「訪問系システム連携」、「通所系送迎管理連携」、「請求・業務管理」などとAPI連携することで、記録の自動化や情報の一元管理を実現。入力の手間を削減し、正確な状態把握と多職種連携を支援します。現場のDX推進と業務効率化に貢献します。

ケアコネは、介護に関わるすべての人をつなぐ介護特化型チャットアプリです。利用者本人、ご家族、ケアマネジャー、医師、他事業所スタッフなどが、「記録リスト」、「記録グラフ」、「写真」を共有できリアルタイムで情報連携できます。
また「ビデオ通話」機能で家族や関係者と施設が1対1でビデオ通話も行えます。
CAREKARTEとの連携により、「介護記録」の共有や「電子同意」、「提供票」、「お知らせ」、「請求書」の送付も可能。紙の「連絡帳」をなくし、業務効率化と多職種連携を支援します。スマートフォン・パソコンで利用でき、現場のコミュニケーションを円滑にします。

ケアモニは、どこにいても、何をしていても欲しい情報が目に入るような「情報共有モニター」です。
モニター画面にはCAREKARTEやハナストで入力された記録が即座に反映され、「リアルタイム」で記録を確認・共有できます。
紙のチェックシートや申し送りノート、パソコンなどを使用しなくても必要な介護記録を見やすい一覧形式で表示できます。
モニターサイズも選択できます。

CAREKARTE Buddyは“現場で孤独に戦うヘルパーさんをサポートする”をコンセプトに開発された、訪問系サービスの現場に特化した記録システムです。
「実績・記録入力」の入力がしやすいことはもちろん、「チャット」機能を使った特定事業所加算に関する指示／「実績・記録入力」やヘルパー同士の情報共有、GPSを使った「位置情報」の取得など最先端の技術で現場のヘルパーをサポートし、負担を減らします。
「1日、月間予定」、「訪問予定・記録の追加」、「掲示板」、「記録一覧」、利用者の「帳票」なども閲覧、記入できます。

ケアポジは、屋内のご利用者さまと介護職員の居場所がリアルタイムでわかる仕組みです。
ご利用者さまや職員はリストバンドやカード型のタグを身につけるだけで、難しい操作は必要ありません。
自動で「移動記録」が残るため、導線を可視化し、職員の業務量を把握することで、適切な人員配置やシフトの見直しなど分析ができます。
巡回や入浴、排せつなどの記録もリアルタイム「自動記録」できます。さらに音声入力やカメラ、バイタル測定器と連携させることで介護に関わる様々な記録を自動化できます。
「ケアポジコール」はタグにナースコールボタンが搭載されており、緊急性に応じて即時、呼び出しができます。