メールフィルタリング
GUARDIANWALL MailFilter
見つけにくい個人情報も「独自技術」で検出、情報流出を阻止
通常のキーワード検査では発見が難しいマイナンバーや個人情報を、当社の独自技術※1で解析し検知します。
キーワード検査はメール本文だけでなく添付ファイル※2の内容も対象としており、情報漏えいを見逃しません。
-
※1
改正個人情報保護法、新元号に対応した個人情報検査、特許取得済み。(【公開番号】特開2008-117287(P2008-117287A))
-
※2
非暗号化ファイル対象。対象拡張子など詳細は機能詳細[PDF:全5ページ/962KB]をご参照ください。
「できない」を作らない、柔軟なフィルタリングルール
メールの内容(キーワード)や添付ファイル、個人情報の有無、配送経路や配信先など、豊富な検査項目を自由に組み合わせ、フィルタリングルールを設定できます。Office 365/G Suiteと組み合わせた運用も可能、柔軟なクラウドメール運用を実現します。
重要なメールだけ上長承認、負荷を下げつつ誤送信防止
従来の誤送信対策では、メール配信承認は承認者(上長)がすべて対応する必要がありました。
GUARDIANWALL MailFilterでは、承認ルールに一致したメールのみ承認者(上長)が確認のうえ送信し、その他のメールは送信者自身が確認し送信できます。
これにより、誤送信対策の質を下げずに、承認者の負担を軽くすることが可能です。
GUARDIANWALL MailFilter 機能詳細
- フィルタリングルール
- 保留承認(スマートデバイス対応)
- 遅延配送
- 自己監査
- 個人情報検査[特許取得済]
- マイナンバー検出(チェックデジット検査対応)
- 標的型攻撃対策(脅威情報連携、標的型攻撃メール検知、アンチウイルス/アンチスパム機能(オプション))
- 添付ファイル検査
- ルールテスト
- マルチテナント
- マルチリンガル(英語・中国語(簡体字)・タイ語・日本語)
- マルチ構成
- シングルサインオン
- 人事情報連携
- CSV取込みによる更新(ルール、グループ、ログインアカウント)
- グループ管理