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総合メールセキュリティソリューション
GUARDIANWALL Mailセキュリティ

動作環境(オンプレミス)

動作環境

Linux版

マシンスペック CPU インテル32bit・マイクロプロセッサー(Pentium以上)/
インテル64bit・マイクロプロセッサー(Itanium 2は非対応)
1.0 GHz 2 コア以上(推奨:2.0 GHz 4 コア以上)
メモリー 8 GB 以上(推奨:12 GB以上)
OS Red Hat Enterprise Linux
7.3/7.4/7.5/7.6/7.7※1/7.8/7.9/8.3※2/8.4※2/8.5※2/8.6※2/8.7/8.8※2/8.9※2/8.10※2(64bit)
CentOS
7.3/7.4/7.5/7.6/7.7※1/7.8/7.9/8.3※2/8.4※2/8.5※2(64bit)​
Rocky Linux
8.7※2/8.8※2/8.9※2/8.10※2(64bit)​
kernel
3.10.0-514/3.10.0-693/3.10.0-862/3.10.0-957/3.10.0-1062/3.10.0-1127/3.10.0-1160/
4.18.0-240※2/4.18.0-305※2/4.18.0-348※2/​4.18.0-372.9.1※2
4.18.0-425.3.1※2/4.18.0-477.10.1※2/4.18.0-513.5.1※2/4.18.0-553※2
  • ※1.
    RHEL/CentOS7.7を利用する場合、OpenJDKのバージョンアップを実施する必要があります。
  • ※2.
    RHEL/CentOS/Rocky Linux 8環境およびAWS・Azureを利用する場合、システム管理サーバー(ADM・メタ)の冗長化機能は利用できません(複数のワークサーバーによる配送処理の分散構成は可)。詳細は下記構成例にてご確認ください。
仮想環境 上記対応OSの動作を保証している仮想環境
IaaS環境 AWS(Amazon Web Services)
Azure(Microsoft Azure)
  • GUARDIANWALL Mailセキュリティ・オンプレミス製品の冗長化機能は利用できません。
  • 推奨は1台あたり1,000ユーザー(メール流量約20万通/日、アーカイブ1か月分(2万5千通/日))で、アーカイブやフィルタリング、メール変換すべての機能の利用を想定した場合のシステム要件です。
    また、保留メール操作や全文検索などの管理画面操作も考慮しています。
    マシンスペックは実際のメール流量や管理画面へのアクセス頻度などにより変更してください。

仮想アプライアンス版

仮想環境 VMware ESXi 6.0/6.5/6.7/7.0/8.0
Hyper-V(Microsoft Windows Server 2012 R2/2016/2019/2022)
  • 稼働OSは、Rocky Linux 8.10になります
CPU 2コア
メモリー 12GB以上
  • ディスク容量はデプロイ後の設定で拡張することができます。
  • 上記スペックは、仮想マシンのリソースになります。
  • 仮想アプライアンス版は、シングル構成のみのサポートとなっております。

管理クライアント

ブラウザ Google Chrome
Microsoft Edge(Chromium版)
  • Javascriptを有効にすること
スマートデバイス対応OS iOS
Android
  • スマートデバイスでは、保留メールおよび遅延配送メールの操作画面を表示できます。
    その他の管理画面を表示する場合は、PC版の画面に切り替えてください。

構成例

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社