PD-704|導入事例非接触測長計

プレス工程でのコイル材の測長

これまでの課題

金型を介して素材を成形するプレス装置を導入している生産現場では、金属材のコイルなどの部品が装置内のベルト上で搬送される際に生じる移動量や速度の誤差により、プレス時の部品不良や金型破損が発生していた。
また、高加減速が発生するため、送り精度の非接触でのモニタリングが困難であった。

非接触測長計を導入すると…

非接触測長計は測定対象物の加速度100Gまで追従が可能。非接触で送り量のモニタリングを実現し、不良品の発生や金型破損を未然に防げるようになった。これにより、金型修正コストやダウンタイムの削減、生産性の向上につながった。

レーザ切断工程での鋼板の測長

これまでの課題

鋼板をローラで搬送し切断していたが、鋼板の送りにスベリが生じることで切断後の長さが安定せず、不良品の発生に繋がっていた。

非接触測長計を導入すると…

非接触測長計で鋼板を直接測長することにより、スベリの影響を受けない正確な測長が可能になった。
これにより不良品の発生を未然に防ぐことができた。

押出成形工程での速度管理

これまでの課題

押出しされた製品をコンベアで搬送する工程で、押出し速度とコンベアの速度が非同期のため、押出し製品に形状ムラが発生していた。押出し時の材料は柔らかく、接触式回転ローラー(タッチロール、タコメータ、メジャーロール)で速度管理ができないため改善に苦慮していた。

非接触測長計を導入すると…

非接触測長計は非接触で材料の速度測定が可能。押出しされた材料・製品にキズを付けることなく速度管理ができるため、押出し速度とベルトコンベアの速度同期が可能になり品質改善に繋がった

ロール to ロールラインでの送り管理

これまでの課題

太陽光パネルやディスプレイ等に使用されるフィルムのロール to ロールの搬送ラインにおいて、ロールの滑りが影響し、送り誤差が発生してしまう。これが原因で後の切断/マーキング/成膜/塗布工程等で加工ムラが生じ、品質や歩留まりの悪さが問題となっていた。

非接触測長計を導入すると…

非接触測長計で直接対象物の送りを計測することで、滑りによる搬送誤差の発生を未然に防止可能になった。これにより加工品質の向上・材料コストの削減・歩留まり改善に繋がった。

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