昨年はテレワーク導入に向けたソリューションのご紹介を7回にわたり、連載しました。
今年は「ニューノーマルを味方にできるソリューション」として、お客さまの課題と適した解決方法をご紹介致します。
今月は、従業員のメンタル状態の把握、採用のミスマッチの防止に活用できる「適性検査」ソリューションについてご案内します。

どの企業でもテレワークの導入や直行直帰等により、従業員と直接顔をあわせて会話する機会が減り、従業員のメンタル不調に気づくことが難しくなっているのではないでしょうか。
管理者の方は、職場環境において以下のようなお悩みはありませんか。

これらの課題を放置することで、結果的に従業員のメンタル不調や離職などを招きかねません。

コロナウイルスの影響で、多くの企業が採用方法の変更を余儀なくされたのではないでしょうか。
特に、今までの対面面接からWeb面接への変更は、企業と応募者ともに初の試みのため、ご苦労されたかと思います。新しい採用スタイルとなり、以下のような課題はありませんか。

上記の課題を解決せずにいると、求めていた人材とは異なる応募者の採用やミスマッチが原因となり 早期離職されてしまうことが考えられます。

「適性検査」を実施することで、従業員に対して以下のメリットが見込めます。

また採用や新人の育成については以下のメリットが見込めます。