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「電子契約」システムの導入で出社不要に!
~テレワークにおける業務効率化 電子契約編~

  • 会社の処方箋

2020年10月1日

新型コロナウイルスの影響でテレワークの必要性が高まり、半年以上が過ぎました。
お客さま自身でうまくご対応できている部分、まだ改善余地がある部分があるのではないでしょうか?
クラウドで行える「電子契約」ソリューションをご紹介します。

書類の押印や契約締結について、こんなお困りごとはありませんか?

  • 社内の申請書類の郵送や押印待ちに時間がかかっている。
  • テレワーク導入により、押印をもらうまでの時間が長くなり、業務に支障が出ている。
  • 押印のために出社している。
  • 契約に関する郵送費や印紙の費用を抑えたい。
  • テレワーク先では押印を取得できないため、取引先との契約締結ができない。

テレワーク導入により新たな課題が!

「電子契約」とは、従来の紙による契約手続の一連の行為と制度的に同じことをPCからインターネットを介して行うことです。これにより、場所や時間の制約を最小限として、契約から請求業務が電子的に実現できます。
電子契約システムでは、暗号化技術および電子認証技術を用い、インターネット利用における安全な電子契約の効率的な実施を実現しています。

電子契約システムをご導入頂くことで、ハンコの代わりに電子署名が用いられ、デバイスに関係なくクラウド上で文書の送付や書類の保存ができる点がメリットです。

  • 引用元:国土交通省ホームページ

電子契約システムのご導入でこんなメリットが見込めます

業務効率化の実現
契約書を1つ締結するために、作成 → 印刷 → 製本 → 押印 → 郵送 → 管理 と多くの手間がかかっています。
さらに、テレワーク導入により上長の承認や押印待ち時間が発生し、テレワーク導入前と比較しより多くの時間がかかっているのではないでしょうか。
電子契約システムでは、契約書のアップロードと取引先の合意を頂くのみで、契約締結完了となります。テレワーク中でも出社せずに、社内外問わず書類の作成と押印(締結)、管理が可能ですので大幅な業務効率化が見込めます。
コスト削減
契約書締結のために印刷代と印紙代、郵送費が必ずかかってしまいます。
しかし電子契約を行うことで、これらの費用は不要となります。

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