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細々した用紙を効率よくスキャン!小サイズ紙原稿対応

  • 複合機の便利な使い方

領収書やはがき、小切手などの小さい紙のスキャン業務を効率化したい、と考えたことはありませんか?
imageRUNNER ADVANCE(iR-ADV)本体は、不定形の小サイズ紙のADF(自動原稿送り装置)スキャンに対応しています。今回は、不定形の小サイズ紙のスキャン業務を効率化する、キヤノン複合機の「小サイズ紙原稿対応」をご紹介します。

「小サイズ紙原稿対応 ※1」とは?

ADFの用紙搬送ローラー、用紙検知センサーの最適配置により、不定形の小サイズ紙(領収書、はがき、小切手、名刺※2など)のADFスキャンに対応しています。
原稿サイズを自動で検知して、画像部分だけをきれいに切り出すことができるので、原稿種類の対応幅を広げ、スキャン業務を効率化します。

  • ※1
    iR-ADV C3926F、4925Fは非対応
  • ※2
    iR-ADV C359Fのみ、最小48×85㎜の名刺サイズに対応しています。

小サイズ紙スキャン時の操作方法

  • 原稿をセットして宛先を指定したあと、読取サイズボタン(画像では自動サイズと表記されている箇所)を押します。
  • 読取サイズ(フリーサイズ)を選択します。
  • [OK]を押します。

最近では、電子帳簿保存法への対応により、領収書などの細かい書類をスキャンして電子保存するというケースも増えていることと思います。
小サイズ紙原稿に対応していることが、そのようなケースでも有効となるかもしれません。
簡単な操作だけで、不定形の小サイズ紙のADFスキャンができるので、1度お試ししてみてはいかがでしょうか?
キヤノン複合機の「小サイズ紙原稿対応」ぜひご活用ください!

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