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複合機のそばにアイがある!?NETEYE(ネットアイ)サービスのご紹介

  • 複合機の便利な使い方

キヤノンの現行複合機のほとんどは、カウンター(複合機の使用枚数)の検針作業を NETEYEというインターネットサービスを用いて行なっています。その機能はNETEYEサービスのほんの一機能で、他にも便利な機能があるのをご存知ですか?

1.アプリで修理依頼サービス

上の図の真ん中のアイコンを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。これがNETEYEサービスの一つ、「アプリで修理依頼サービス」のアイコンです。
以前は修理依頼をする際に、コールセンターへ電話し、機種・機番を伝えて、トラブルの症状を伝えて、連絡先を伝えて…とさまざまな情報をお伝えいただく必要がありました。
しかし、この「アプリで修理依頼サービス」を使えば、わざわざ電話することなく、修理を依頼したい症状をアプリ上で選択して送信するだけで、より短時間でより簡単に修理依頼ができます。

2.バックアップサービス

複合機に設定している設定値や、宛先表に登録したデータのバックアップは取得されていますか?
実は複合機もパソコンと同じようにハードディスク(HDD)を搭載しており、そこに設定値や宛先表のデータが保存されています。
そして、パソコンのHDDが急に壊れてしまうことがあるのと同じように、複合機のHDDが壊れてしまう可能性もゼロではありません。
そんな万が一の時に備えて、複合機のHDD上に保持している複合機の設定値や宛先表データを定期的にクラウドにバックアップしてくれるサービスが、NETEYEの「バックアップサービス」です。
クラウド上にバックアップしたデータがあれば、万が一HDDの交換対応が必要になった場合でも、データの復旧時間を短縮することができ、複合機が使えず業務を止めてしまう時間を短縮することができます。

3.稼働状況Web確認サービス(Customer Portal)

ご使用中の複合機でどんなサイズの用紙がよく使われているか、どんな機能がよく使われているかご存知でしょうか?
NETEYEの「稼働状況Web確認サービス(Customer Portal)」をお申し込みいただくと、複合機の使用状況をWebサイト上でいつでも閲覧・集計することができます。
離れた拠点にある複合機の使用状況も確認できるので、適正な機器配置・管理に活用することができます。

アイのあるNETEYEサービス、是非ご活用ください!

  • ご紹介した各種NETEYEサービスはお申し込みが必要です。また、ご利用の機種によっては対応していない場合がございます。詳しくは営業担当者までお問い合わせください。
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