居室・入浴前
各種システムの連携を実現することで、業務効率化を図ることができます。そうすることで、利用者さまのためにより多くの時間を割くことができ、満足度向上にもつながります。
ソリューション紹介
見守りシステム
見守りシステム+血圧、脈拍測定+介護記録システムの構成です。
転倒のリスクや排泄などのさまざまな予兆を察知することが可能です。巡回業務を減らすことで、職員の負担も軽減できます。また各種システムの連携を実現することで記録ミスや漏れを防ぐ効果も見込めます。
構成例
見守りシステム・脈拍・血圧測定
![見守りシステム・脈拍・血圧測定](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/smb/list/industry/nursing/living/monitoring.png?h=293&la=ja-JP&w=440&hash=99262DDFCCEA0DF39A3D753CE273F691)
転倒・徘徊の早期発見、温湿度センサーオプションをつけ熱中症・風邪等の予防、連携可能な血圧測定器を利用することで介護記録への転記作業の削減が見込めます。夜間の見回り回数を減らすことで利用者さまを起こしてしまうリスクを軽減できます。
ロボットスーツ
![ロボットスーツ](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/smb/list/industry/nursing/living/robot.png?h=293&la=ja-JP&w=440&hash=A4681718A298F3C4336704132A243595)
介助者の身体に負担がかかる移乗動作をサポートすることができます。
労災が発生しやすい作業を安全に行うことができます。
介護記録システム
![介護記録システム](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/smb/list/industry/nursing/living/record.png?h=293&la=ja-JP&w=440&hash=7E080568CE95738667CDDFF9B72F7307)
各種介護記録システムへ睡眠の状況、血圧、脈拍などを連携することでケアに必要な情報の連携・参照・追記が可能です。
ナースコール
見守りシステム+ナースコール+介護システムの構成です。
老朽化したナースコールの見直しや新規導入の際には、スマートフォン連携をご検討ください。
ナースコールとスマートフォンを連携させることで、職員が持つ端末の数を減らすことができます。
介護記録に発報や詳細内容を連携することも可能です。
構成例
見守りシステム
![見守りシステム](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/smb/list/industry/nursing/living/looking-after.png?h=293&la=ja-JP&w=440&hash=E6DA0FC4BC5F4A7D6DE63297D58AFDDA)
転倒、徘徊の早期発見、温湿度センサーオプションをつけ熱中症・風邪等の予防、連携可能な血圧測定器を利用することで介護記録への転記作業の削減が見込めます。夜間の見回り回数を減らすことで利用者を起こしてしまうリスクを軽減できます。
ナースコール
![ナースコール](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/smb/list/industry/nursing/living/nurse-call.png?h=293&la=ja-JP&w=440&hash=D0FC460CBF4852E85F330C73C77388EB)
見守りシステムとナースコールの連携により、転倒や徘徊を通知させることことで、早期対応を可能にします。
一つの端末にまとめることで管理端末の数を減らし携帯しやすくなります。
介護記録システム
![介護記録システム](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/smb/list/industry/nursing/living/record.png?h=293&la=ja-JP&w=440&hash=7E080568CE95738667CDDFF9B72F7307)
各種介護記録システムへ睡眠の状況、血圧、脈拍、トイレコールやナースコールの発報などを連携することでケアに必要な情報の連携・参照・追記が可能です。
ビジネスフォン・内線・インカム
ビジネスフォンやPHSをロケーションフリーのスマートフォンに変更することで、複数のデバイスを1台に集約できます。これにより、機器の管理やメンテナンス費用が削減できるだけでなく、複数の子機を持ち歩く職員の負担を大幅に削減することにもつながります。
構成例
ビジネスフォン・内線
![ビジネスフォン・内線](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/smb/list/industry/nursing/living/business-phone.png?h=293&la=ja-JP&w=440&hash=89EB8C184B576A82CC95094361180872)
ビジネスフォンとスマートフォンを連携させ内線外線を受ける子機としての利用や、ナースコールをスマートフォンアプリで運用でき、デバイス1台で複数の機能を同時に利用できます。
インカム
![インカム](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/smb/list/industry/nursing/living/income.png?h=293&la=ja-JP&w=440&hash=823CF71FF503381097EDA923F5FC5030)
レシーバーとスマートフォンアプリの2種から選択いただけます。職員の情報共有、緊急対応にインカムは最適です。
Wi-Fi環境整備
![Wi-Fi環境整備](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/smb/list/industry/nursing/living/wi-fi.png?h=293&la=ja-JP&w=440&hash=EE8386695B332612F85C6CC2B52B8FFE)
施設内のどこにいても記録作業や利用者さまの状態を確認できる環境を整備します。
AED・血圧計・脈拍測定・ロボットスーツ
いざという時にAEDを即利用ができるようにするには、職員への定期的な講習会を実施することが重要です。
キヤノンMJグループでは、社内に資格を持つインストラクターが約500名おり、全47都道府県でお客さま向けの心肺蘇生講習会を実施できる体制を整えています。
また血圧測定器は利用者さま向けの使いやすいものから、職員の健康管理用など目的に合わせた製品をご提案いたします。
介護業では腰を痛め身体介護、介助業務がこなせなくなるという事例が多くあり重要な課題となっています。ロボットスーツは、労災認定されづらい中腰での作業リスクの削減にもつながります。
構成例
AED
![AED](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/smb/list/industry/nursing/living/aed.png?h=293&la=ja-JP&w=440&hash=BFDD39A15A16604BD20FBAC62021064A)
いざという時利用ができるように職員への定期的な利用講習を実施することが重要です。
血圧計・脈拍測定
![血圧計・脈拍測定](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/smb/list/industry/nursing/living/sphygmomanometer.png?h=293&la=ja-JP&w=440&hash=28AF566A6E5A1AE72997EDAEA879874E)
見守りシステム等の連携可能な血圧測定器を利用することで介護記録への転記作業の削減が見込めます。
ロボットスーツ
![ロボットスーツ](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/smb/list/industry/nursing/living/robot.png?h=293&la=ja-JP&w=440&hash=A4681718A298F3C4336704132A243595)
介助者の身体に負担がかかる移乗動作をサポートすることができます。
取り扱いソリューション
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キヤノンシステムアンドサポート株式会社