郵便料金計器 SendProC220
- 2024年10月1日から、郵便物の料金が改定されました。
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- 改定によるビジネスの影響
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郵送コスト増加
事業活動におけるコストの影響(請求書や納品書など取引先書類を郵送するコストの影響)やコストアップによる収益悪化が想定されます。
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郵送方法の見直し
郵送物はデジタルによって対応出来るものと出来ないものがあります。
郵送物の内容に合わせた郵送方法の見直しが必要になります。
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郵送コスト増加
このようなことでお困りではないですか
切手の管理が面倒
切手の代わりとなるスタンプを印字する機械なので、切手の管理は不要です!支払いは月に一度請求される形になるため、郵便料金の管理が非常に簡単になります。
郵便料金の計算が大変
郵便物の重量や利用サービス(速達など)に応じた金額のスタンプが発行されるので、いちいち計算する必要がありません!
郵便局へ行く手間が大変
スタンプを印字したら、そのままポストへ投函できるので、郵便局へ行く手間がなくなります!
郵便料金計器 SendProC220とは
郵便料金計器 SendProC220は、切手の代わりとなるスタンプを印字する機械です。
郵便物の重量や利用サービス(速達など)に応じた金額のスタンプが発行されます。
切手を購入しておく必要がなく、支払いは月に一度請求される形になるため、郵便料金の管理が非常に簡単で正確になります。
郵便料金計器 SendProC220導入のメリット
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郵便物発送の手間を削減
一体型の電子スケールにより、定形・定形外・ゆうメール、国際便など、さまざまな形や厚さの郵便物に直接印刷できます。切手の購入や切手貼りに費やしていた時間や工数を大幅に削減し、発送業務の効率化を実現。他の有益な業務に、時間を割くことができるようになります。
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切手の購入、管理の手間を軽減
切手が必要なくなるので、切手を購入する手間や管理をする必要がなくなります。郵便料金は機器にチャージし、毎月使用した分だけを口座振替などで一括払い(後払い)するだけなので手間がかかりません。(別納郵便の場合も、郵便料金計器でお支払いが可能です。)
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MyGraphics Designer(広告印字)
郵便料金の印影の横に、オリジナルの文字や画像を自由に入れることができ、毎日送る郵便物が広告媒体になります。郵便物により付加価値を与えられます。
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24時間いつでも対応
切手購入や計量などで、郵便局まで足を運ぶ必要はありません。郵便料金計器がオフィスにあれば切手を購入する必要もなく、24時間いつでも郵便物の作成が可能。郵便局の営業時間を気にすることなく時間を効率的に活用できます。
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部門別に郵便経費が把握可能
部門ごとの発送件数や金額のデータを自動的に収集し把握できます。また、月別の使用合計金額・残額も簡単に確認できるため、社内経費の状況に合わせた機器利用を促すことも可能です。
また、集計データはメールで送信でき、パソコン上で管理ができます。
さらに、部門ごとに任意のパスワードを設定できるので、部門外の人間の無断利用を防止し、より正確な郵便料金管理ができるようになります。
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簡単な操作性で発送業務にかかる時間を短縮
7インチの大きく見やすいカラータッチパネルによる直感的な操作性により簡単にスタンプを印字することができます。
郵便料金のお支払い方法について
郵便料金のお支払いは、月末で締めて郵便局に報告し、翌月まとめて支払う一括払いとなります。
毎月使用した郵便料金を料金計器計示額報告書に記入して登録局に報告します。
お支払い方法は口座振替・銀行振込・郵便局窓口払いが可能です。
お支払いは一カ月分まとめて行い、経理業務を省力化しましょう。
郵便料金計器 SendProC220の機能
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安全に関するご注意:商品を安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ず「取扱説明書」をよくお読み下さい。
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記載の仕様は2024年10月1日現在のものです。
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SendPro®C220は、ピツニーボウズジャパン株式会社の商品です。
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キヤノンシステムアンドサポート株式会社