ISM CloudOne（アイエスエム クラウドワン）は、クライアントPCの情報漏洩対策からIT資産管理、脆弱性対策を支援する管理サーバー不要のクラウドサービスです。
ISM CloudOne（アイエスエム クラウドワン）は、SaaSクラウド型のIT資産管理ツールです。

簡単操作でわかりやすい管理画面
ISM CloudOneの管理画面は、どなたでも迷わず利用できる事を目指して設計されています。
クライアント管理業務の運用導線を意識したインターフェースとなっているため必要な操作を自然に行う事ができます。

ISM CloudOneでは棚卸し～抽出までの作業を自動化します。管理者が行うのは是正アクション（最新パッチの適用）のみです。
結果、管理者は時間や運用工数をかけずにしっかりと脆弱性対策が可能となります！
毎日自動更新される「セキュリティ辞書」と実際の状況を突き合わせ、社内のセキュリティレベルを自動で診断します。
インベントリ情報を条件にした診断項目の作成や、辞書による診断の除外設定も可能ですので、社内の運用に合わせた独自の脆弱性診断を行うことができます。

社内ネットワークだけでなく、外出先や海外など利用環境を問わず管理することが可能です。
いつでも・どこでも管理対象すべてにポリシー適用・脅威対策を行うことができるため、トランスペアレントな（意識することがない）安全をエンドポイントを使う従業員にも、ISM CloudOneを導入した企業様にも確保していただけます。

クライアントPCの操作ログをインターネット経由で収集する事ができます。
社内ネットワークに繋がっていなくても外部デバイスへの書き込みやファイル操作などのログを取得することができ、操作状況を確認する事ができます。
アラートの内容を元に外部デバイスの利用制限を行うなど、違反行為への対処を即座に実施することができます。
さらに重要度別のアラートサマリーをレポート化、アラート対象となったユーザのログを一覧で確認することができるため、情報漏洩の原因究明に役立ちます。

端末の操作を可視化します。
ポリシー違反を行っている端末の操作ログをアラートとして一覧化します。
また、アラートが上がっている操作ログを起点に該当端末の直近の操作を確認する事ができます。

USBメモリやCD、スマートデバイスなどの外部デバイス利用を制限する事ができます。
デバイスの種類ごとに制御方法を設定。個人別、グループ別にポリシーを設定する事もできます。

セキュリティパッチの適応や管理者が任意に設定したファイルなどクライアント端末への一斉配布が行えます。
社内ネットワーク経由でソフトウエア、ファイルフォルダなど配布・実行が可能です。

オンラインストレージと連携する事で、ファイルやソフトウエアをクラウド（インターネット）経由で配布できます。
QualitySoft SecureStorage（別途契約）と連携する事でクラウド経由でファイルやソフトウエアを配布する事ができます。
クラウド配布のため社内ネットワークに繋がっていない端末に対してパッチ配布や脆弱性対策が可能です。
ISM CloudOneコンソールからファイルのアップロード、削除、参照やアップロード先のストレージ残容量の確認ができます。