オフィス移転・レイアウト変更

キヤノンS＆Sでは、キヤノングループの拠点統合、移転で得た課題やノウハウを元に、お客さまのオフィス作りのお手伝いをさせて頂いております。
お客さまの働き方、経営課題をヒアリングさせていただき、オフィスプランニングから課題解決にアプローチいたします。
お客さまのニーズにあわせ、複数のオフィス家具メーカーからの什器選定が可能です。

働き方改革を推進するうえでは、ABW（Activity Based Working）導入が選択肢の一つと言われています。
ABW（Activity Based Working アクティビティ・ベースド・ワーキング）とは、「仕事をする環境は自分で選ぶ」という考え方に基づいた新しいワークスタイルです。業務内容や目的にあわせて、自らが自由に働く場所、時間を選択することにより、仕事に対するモチベーションや生産性の向上を図ります。
この実現には、オフィスレイアウトの工夫のほか、ITインフラ、セキュリティ構築も必要となります。

当社では、当社の強みであるITインフラの構築をはじめ、セキュリティ対策・設計・施工管理まで専門のスタッフが担当・連携し、移転までワンストップで対応することが可能です。
型にはまらない、それぞれのお客さまに沿ったご提案で、ワークスタイルの場をワンストップでご提案します。

オフィス家具は、素材やカラーによって社員のモチベーションアップや業務効率の向上など大きな効果をもたらします。
当社では、国内主要家具メーカーの商品を多数取り扱っています。

デザイン・用途・価格などお客さまのご要望に応じた家具を組み合わせご提案いたします。1社に限らず複数メーカーを組み合わせたご提案も可能です。

ご移転までのスケジュール例です。規模やご移転の内容によっても変わりますが、移転日の1年前から準備を開始するとゾーニングやレイアウト計画といった基本計画の策定に時間をかけ、余裕を持って進めることが可能です。