LBP362i/LBP361i|特長
ワイドLCDパネル
大きな液晶で表示が見やすい「ワイドLCDパネル」を搭載。トナー残量やエラー状況を表示したり、トナー交換の操作手順をアニメーションでわかりやすくお知らせしたり、さまざまな操作をサポートします。
テンキーを搭載
認証印刷時のパスワード入力、本体のネットワーク設定なども、テンキーでより簡単に行なえるようになりました。
一体型トナーカートリッジ
感光ドラム、現像器、トナー、廃トナーボックスなどを、キヤノン独自のオールインワンカートリッジで一体化。消耗品点数が少ないため、メンテナンスが簡単で、保管にも場所をとりません。
フロントオペレーション
トナー交換や用紙の補充などが前面操作だけで対応可能なフロントオペレーションを実現しています。トナー交換時は、カバーが上に開くので、トナーカートリッジの出し入れの邪魔になりません。
ダイレクト接続&モバイル連携
PCだけでなく、アプリを使ってスマホ・タブレットからもWebや画像を手軽にプリントできます。さらに、Wi-Fiルーターなどを設置しなくてもダイレクト接続※が可能なアクセスポイントモードに対応しています。
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ダイレクト接続中、お使いのモバイル機器によってはインターネットに接続できないことがあります。
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ダイレクト接続中、ダイレクト接続以外の無線LANは使用できなくなります。
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ダイレクト接続は、サテラLBP本体とモバイル機器の1対1での接続となります。最大5台まで接続できます。
Canon PRINT Business
ビジネスシーンで活用が進むiPhone/iPadやAndroid端末に対応した、プリント専用アプリケーションです。モバイル機器のデータ、写真のプリントが簡単に行えるほか、モバイル端末に保存しているファイルの管理やメール送信も可能です。Officeファイルにも対応し、補正機能※1によりレイアウト崩れのない文書を印刷できます。
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Officeファイルの補正はデータ変換サービスで実現します。データ変換サービスのご利用には、インターネットへの接続が必要です。
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アプリケーションはApp Store、Google Playから無償でダウンロードできます。App Store、Google Playへ接続する際の通信料はお客さまのご負担となります。
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写真はAndroidの画面イメージです。
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印刷可能データなどの最新情報は、「Canon PRINT Business」ページをご覧ください。
「台形補正機能」搭載
モバイル端末で撮影した台形にゆがんだ画像を、まっすぐに補正することが可能です。新聞や雑誌の記事、資料、ホワイトボードに板書した会議の議事録なども手軽に撮影して、見やすく読みやすくプリントして活用できます。
USBメモリーダイレクトプリント
本体側面にUSBメモリー用ポートを搭載。挿入したUSBメモリー内のデータを、ワイドLCDパネルから選択し、PCを介さずに直接プリントできます。ファイル形式はPDF/XPS/JPEG/TIFFに対応しています。
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USBメモリーの対応フォーマットはFAT32のみ。また、パーティションで区切られていたり、暗号化データが含まれているUSBメモリーには対応しておりません。
幅415mmの省スペース設計
ラックやカウンターに置く窓口業務はもちろん、給紙オプション装着時は、座ったまま使えるデスクサイドの一台としても使いやすい省スペース設計。フルオプション装着時は、立ったままで用紙が取りやすく、シーンに合わせてスマートに設置できます。
印刷体裁をイメージ表示、クリック操作でらくらくプリント
クリッカブルUI機能
プリンタードライバーに表示されるプレビュー上を“ポイント&クリック”すると、簡単にプリント設定が行えます。直感的な操作で「ページレイアウト」や「両面印刷」の機能を活用できます。