LBP362i/LBP361i|セキュリティー
不正プログラムの起動を防ぐ「改ざん検知」
本体起動時及び稼働時に、プログラムが改ざんされていないかを検証し、安全性を確認して起動を行います。万が一プログラムの改ざんを検知した場合は本体の起動を停止することで、不正プログラムの動作による被害を未然に防止します。昨今、重要度を増しつつある“未知の攻撃に対するセキュリティー対策”のひとつとして、有効な手段となります。
ネットワークのセキュリティーを強化する「TLS1.3対応」
暗号化通信プロトコルTLS(Transport Layer Security)のバージョン「TLS1.3」に対応。ネットワークのセキュリティーを強化し、通信パフォーマンスを向上させます。クラウド活用の価値が高まる中、ネットワークの安全性をより高めることができます。
放置プリントを予防する「留め置き印刷」
パソコンから文書を印刷するときに、印刷データを本機内にとどめてすぐには印刷されないようにすることができます。本機で本人確認を行ってからしか印刷できないよう設定することもできるので、大切な文書を他人に見られたり、取り間違いの心配もなく、安心して印刷することができます。