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LBP362i/LBP361i|システム連携

ニーズに応じて機能を拡張できる強力なプラットホーム

プリンターの可能性を拡げるJavaプラットホーム「MEAP ADVANCE(LBP版)」を標準搭載。MEAPアプリケーションを使用し、認証印刷や出力管理などの機能を拡張することができます。さらに、同じMEAP ADVANCEを搭載したキヤノンの複合機「imageRUNNER ADVANCE」との親和性をさらに高め、優れたデバイス連携を実現します。

幅広い基幹システムとの連携を実現

帳票印刷を中心に、幅広いシステムとの連携を実現。ウイングアーク1st社の「SVF/RDE」で生成した帳票の印刷が可能なほか、IBM社の「Power Systems(AS/400)」に対応したツールをご用意。またキヤノンから「SAP ERP」対応のデバイスタイプを提供しています。

  • SAP社より提供されます。

多様なシステムで使用可能なLIPS Vドライバー

キヤノン独自のページ記述言語「LIPS V」を搭載。これまで採用されてきたLIPSとの互換性があり、情報資産の継承・活用が可能です。エミュレーション、各種フォントを搭載し、専用の端末システムや多様なOSからの出力にも対応します。

マルチエミュレーション対応

IBM5577、HP7550B(HP-GL)、HP-GL2、PC-PR201/80A(拡張N201)、拡張ESC/P対応のマルチエミュレーション仕様で、各種エミュレーションモードにも自動で切り替わります。描画コマンドのエミュレーションが可能で、ペンプロッタやプロッタ出力のプレ印刷やファイリング用出力などにLBP362i/LBP361iの高画質が活かせます。また、オプションでPCL/PS対応も可能です。

マルチOS対応

Windowsはもちろん、Mac OSやLinuxなどの多様なOSに対応。異なるOSが混在したネットワーク環境の共有プリンターとして、オプション不要で導入できます。また、Citrixの仮想化ソリューションなどにも対応します。