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RVシリーズ|仕様マシンビジョン

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仕様

商品名 RV300 RV500 RV1100 RV1100+範囲拡大※1
計測 計測距離 約500~600
[mm]
約800~1,000
[mm]
約1,750~2,350
[mm]
約1,750~2,650
[mm]
計測範囲
(縦×横×高さ)
最大340×340×100
[mm]
最大540×540×200
[mm]
最大1,160×1,160×600
[mm]
最大1,300×1,300×900
[mm]
測定方法 パターン投影法
時間 計測時間※2 1.6秒~ 1.8秒~
計測周期※2 2.2秒~ 2.3秒~
本体 外形寸法
(突起部
除く)
約252×206×129[mm]
質量 約6.5kg
認識 認識方式 3D CADマッチング
繰り返し精度 ±0.1 [mm] ±0.15 [mm] ±0.5 [mm] ±1.0 [mm]
登録品種 200種類
機能 空パレット
判定機能
パレット内が空であるかを判定する機能
パレット判定機能 投入されたパレットの位置を計測する機能
干渉チェック機能 ハンドと部品、ハンドとパレットの干渉をチェックする機能
キャリブレーション機能 ロボットとビジョンヘッドとのキャリブレーションを実施する機能
ロボットとのインターフェース ロボットとの通信を行う機能
防塵・
防水性能
IP54相当
その他 海外対応 EU/EFTA、USA、韓国、中国の法規制に対応済み
  • ※1
    RV1100用計測範囲拡大オプション適用時
  • ※2
    当社所定の評価部品及び計測条件に基づきます。部品認識時の撮影モードは、速度優先、密度×1です。

ソフトウエア動作条件

PC本体 OS 下記バージョンの日本語版/英語版/韓国語版/中国語版/フランス語版/ドイツ語版
  • Windows 11 Pro x64
  • Windows 11 Enterprise x64
  • Windows 10 Pro x64(Ver.20H2以降)
  • Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC High End x64
  • Windows 8.1 Professional x64 SP1
  • Windows Embedded 8.1 Industry Pro x64
※ GUIの表示言語は、日本語と英語のみです。
※ 2022年以降にリリースされる3D認識ソフトウェアで動作保証するOSは、上記のうちリリース時に日本マイクロソフト株式会社がサポートを継続しているOSのみです。
※ 同じOSでも、エディション、バージョンにより計測時間に差が生じることがあります。
※ Windows 11 上での動作確認は、3D認識ソフトウェアVersion 3.0.2 以降で行っています。
※ Windows 11 にインストールする場合は、「Windows11へのインストール時の注意事項」を参照してください。
CPU Intel Core i7(4コア以上必須)
メモリ 16[GB]以上
ワーク部分認識オプション使用する場合は32[GB]以上
HDD 500[GB]以上
ギガビット
Ethernet
ポート
  • 3Dマシンビジョンヘッドと接続するEthernetケーブルはCAMERA用とCONTROL用の2つがあります。
    • CAMERA用の接続には指定のネットワークカードが必要です。
      動作確認済みのネットワークカードは次の通りです。
      (2022年3月時点)
      Intel I350-T2V2/Intel I210T1
      PCIe×1等の拡張スロットが必要な場合があります。
    • CONTROL用の接続に指定はありません。
  • ロボットコントローラー等とEthernet経由で接続する場合には、別途Ethernetポートを用意してください。
    PCIe×1等の拡張スロットが必要な場合があります。CAMERA用またはCONTROL用のポートとロボットコントローラー用ポートをスイッチングハブ等を用いて共用すると、正しく動作しない場合があります。
  • 2022年以降にリリースされる3D認識ソフトウェアで動作保証するネットワークカードは、上記のうちリリース時にインテル株式会社がサポートを継続しているネットワークカードのみです。
グラフィック
ボード
  • グラフィックスボードの型式により、必要なドライバーバージョンが異なります。
【動作確認済みのグラフィックスボード】(2022年3月時点)
◆ nVIDIA製
GeForce RTX3060/2080Ti/2080/2070/2060SUPER/2060
GTX1650/1080/1070/1060/1050Ti/1050/980Ti/980/
970/960/760/670
  • ドライバーバージョン
    RTX3060:Game Ready Driver Ver.461.72以上
    RTX2060SUPER:Game Ready Driver Ver.431.36以上
    GTX1650:Game Ready Driver Ver.430.39以上
    それ以外のグラフィックスボード:Game Ready Driver Ver.419.17以上
◆ nVIDIA社製
QuadroP1000/P620
  • ドライバーバージョン
    Quadro P1000:製品ブランチ/Studio Ver.419.67以上
    Quadro P620:製品ブランチ/Studio Ver.419.17以上
◆ nVIDIA社製
T1000/T600/T400(Windows10のみ使用可能)
  • ドライバーバージョン
    T1000/T600/T400:製品ブランチ/Studio Ver.462.31以上
  • Windows8.1 Professional x64 SP1及び、Windows Embedded 8.1 Industry Pro x64の場合、GTX760/670は動作しません。
  • GPUメモリは2GB以上必要です。
  • PCIe×16等の拡張スロットが必要な場合があります。またグラフィックスボードによっては冷却ファンにより2スロットの幅を使用する場合があります。
  • ”探索領域サイズ(ワーク比)”パラメーターは、GPUメモリサイズに依存します。
  • 3D認識ソフトウェアのバージョンにより、必要なGPUドライバーバージョンは異なります。
  • 2022年以降にリリースされる3D認識ソフトウェアで動作保証するグラフィックスボードは、上記のうちリリース時にエヌビディアがドライバー提供を継続しているグラフィックスボードのみです。
ディスプレイ 解像度 SXGA(1280×1024)以上
操作手段 マウス、キーボード
  • ソフトウエア動作条件は、3D認識ソフトウェアVer.3.0.2に基づいた情報です。
  • PCはお客さまにてご用意ください。