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設定ミスを印刷直前に確認!留め置き印刷

  • 複合機の便利な使い方

印刷物の無駄な出力を抑止しコストを削減したい、と考えたことはありませんか?
imageRUNNER ADVANCE(iR-ADV)本体の標準機能には、「留め置き印刷」という機能があります。今回は、プリントジョブの保存や変更をすることにより無駄な出力を削減する、キヤノン複合機の「留め置き印刷」をご紹介します。

「留め置き印刷」とは?

プリントジョブをiR-ADV内に一旦保存し、部数やステイプルなどの設定を印刷前に確認・変更することができる機能です。
あえて一旦留め置くことで、ミスプリントや放置プリントを減らす効果が期待できます。
例えば、片面から両面への変更や2in1の面付なども、簡単に本体パネル上で行ってプリントすることができます。また、複数ページを並べて表示し、仕上がりを事前にプレビュー表示にて確認することもできます。

本体パネルで変更可能な印刷設定

  • 試し印刷
  • 再印刷
  • 部数変更
  • カラーモード変更
  • 片面/両面変更
  • ページ集約変更
  • ステイプル
  • パンチ
  • ページ範囲指定
  • 製本/中綴じ/中折り

複数文書を一括で設定変更することもできるため、例えばPCで印刷設定をまとめて行い、複合機にて印刷しようとした際に設定の間違いを発見した場合など、PCと複合機を往復するムダな時間と手間を削減するということにも有効かもしれません。
簡単な設定1つで、ミスプリントによる無駄なコストを削減するとともに、放置プリントを抑止することもできるので、1度お試ししてみてはいかがでしょうか?
キヤノン複合機の「留め置き印刷」ぜひご活用ください!

  • 設定可能機能:部数、白黒、両面、ページ集約
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