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ESET Web Security for Linux

ESET Web Security for Linux は、販売を終了しました。
製品サポートは2027年12月28日で終了します。詳細は「ESET Mail Security for Linux / ESET Web Security for Linux 販売終了とサポート終了のご案内」ページをご参照ください。

動作環境

ESET Web Security for Linux製品に収録されているプログラムごとの動作環境は、以下の通りです。それぞれ必要なハードウェア環境、ソフトウェア環境をご案内します。

Webゲートウェイ向けプログラム(ESET Web Security for Linux)

OS
  • Red Hat Enterprise Linux 6 x86/x64
  • Red Hat Enterprise Linux 7 x64
  • CentOS 7 x64
仮想環境
  • VMware ESX/ESXi
  • Citrix XenServer 5.6
  • Windows Server 2008 R2 Hyper-V(2.0)
  • Windows Server 2012 Hyper-V
  • Windows Server 2012 R2 Hyper-V
  • Windows Server 2016 Hyper-V
  • Windows Server 2019 Hyper-V
CPU Intel, AMD 32bit, 64bitプロセッサ
メモリ 256MB以上
ハードディスク 250MB以上
必要ソフトウェア
  • kernelバージョン 2.6.X または それ以上のバージョン
  • glibc 2.3.6 または それ以上のバージョン
  • ed (OSのリポジトリからインストール可能なパッケージ)
  • openssl (OSのリポジトリからインストール可能なパッケージ)
対応ICAPクライアント ICAP 1.0

ハードウェア構成例

仮想環境 Windows Server 2008 R2 Hyper-V(2.0)
OS Red Hat Enterprise Linux 5.4(64bit)
CPU 2vCPU (Intel(R) Xeon(R) CPU E5640 2.67GHz)
メモリ 4096MB
SWAP 4096MB

上記は1000人程度(同時接続数100)の環境での利用を想定したハードウェア構成例となります。
(パフォーマンス向上のため、ESET Web Security for Linuxのログの非同期出力や、プロセス数の推奨設定を必ず実施してください。これらの設定方法は製品付属のマニュアルを参照してください。)

  • 一人あたりのWebアクセス数が多い場合などは、サーバーのスペックや台数、ロードバランサー等による負荷分散をご検討ください。

注意事項

  • SELinuxには対応していません。無効となっていることを確認してください。
  • 本プログラムは、root権限(スーパーユーザー)にてインストールしてください。
  • プログラム上の表記は、ESET Gateway Securityとなっています。
  • 本製品には1年間のプログラムおよび検出エンジンのアップデート権利が付属しています。インターネットを通じていつでも最新のセキュリティ状態を保つことができます。
  • 関連したよくある質問につきましては、サポート情報ページをご覧ください。