業務フローの例
キヤノンのPOP制作システムのWeb版を使用することで、販売部(本部)と店舗の役割分担を効率化し、業務フローを大きく改善することが可能です。
本部企画POP(広告の品)の制作フロー(例)
キヤノンのPOP制作システムは、POPを効率よく作成するための機能が充実しています。販促部(本部)が、商品部(本部)から受け取ったデータを自動で整理、POPデータとして活用しやすくしたうえで、POPデータを作成します。各店舗では、商品コードを入力するだけでPOP印刷が行なえます。掲示していたPOPが破損していた場合も、すぐに再印刷可能です。
![STEP1|商品部(本部)からのデータを整理、STEP2|POP印刷用データを作成、STEP3|店舗の各部門担当者がPOPを印刷](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/industry/retail/promo-solution/pop-system/flow/image/flow-img.png?h=183&la=ja-JP&w=932&hash=A18561AD887C245FE5733E1E7FD6D752)
STEP1商品部(本部)からのデータを整理
![](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/industry/retail/promo-solution/pop-system/flow/image/flow-img-02.png?h=222&la=ja-JP&w=360&hash=E0B91065A5395822CFF6FB00F68D6343)
商品部(本部)が作成した新商品データ、週間/月間データなどの情報(エクセルなど)を、販促部(本部)が修正・加工します。
STEP2POP印刷用データを作成
![](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/industry/retail/promo-solution/pop-system/flow/image/flow-img-03.png?h=222&la=ja-JP&w=360&hash=1BF1A2C8E853B4B729296A5C8592D172)
整理したデータをキヤノンのPOP制作システムに取り込み、POP印刷用データを作成し、写真などのイメージやデータに間違いがないか最終確認します。
STEP3店舗の各部門担当者がPOPを印刷
![](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/industry/retail/promo-solution/pop-system/flow/image/flow-img-04.png?h=222&la=ja-JP&w=360&hash=C34CB22C97F9573D055F64A5F3291B44)
販促部(本部)がつくったPOP印刷用データを使って、店舗の各部門担当者(日配、鮮魚など)が、自部門のPOPを印刷します。印刷したいアイテムは、「部門コード」「JANコード」などを使って数百あるアイテムの中から指定できます。
店頭で破損したPOPを見つけたら、ハンディターミナルから印刷指示
![](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/industry/retail/promo-solution/pop-system/flow/image/flow-img-05.png?h=222&la=ja-JP&w=360&hash=4FA5D1776638F75F309156733F66C718)
店舗スタッフが携帯するハンディターミナルから印刷指示を出すことが可能です。店舗内に掲示しているPOPに破損や汚れを見つけた場合、その場で商品コードを読み取り印刷指示を出すことができます。間違えて違う商品のPOPを再印刷するミスや、印刷指示のために事務室に戻る手間が解消されます。