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EOS C50 可能性を広げる豊富な機能

多彩なリモートコントロール

複数カメラを一括操作することができる多彩なリモートコントロールに対応※1
本体内蔵のWi-Fi機能や市販のイーサネットアダプター※2を用いることで、有線や無線でコントロールできます。
映像制作現場において効率的なカメラオペレーションが可能です。

  • ※1
    動画モードのみ対応
  • ※2
    DCカプラー DR-E6PとUSB電源アダプター PD-E2の組み合わせで給電が必要

Multi Camera Control(iOS アプリケーション)

最大4台のCINEMA EOS/業務用カメラ/IPリモートカメラのカメラ状態と映像をiPhoneとiPadからモニタリング可能
スクロール操作で簡単に、カメラの状態確認や各種撮影設定に素早くアクセスできる簡易な操作性で多彩なカメラコントロールを実現します。

  • 動画モードのみ対応

縦撮りUI

縦撮り専用のUIを搭載。通常撮影時(横位置)と同様の感覚で、主な記録系のメニューやLCD輝度の設定をタッチ操作で変更可能。
スマートデバイスやデジタルサイネージ向けの映像制作にも快適に撮影いただけます。

バーチャルプロダクション対応

Canon Virtual Production Systemに対応。
Canon Virtual Production Systemではレンズとカメラの撮影情報をリアルタイムに通信・演算することで、出力映像に応じたバーチャルプロダクションに適したCVメタデータをイーサネットケーブル1本で取り出し、または記録することが可能です。
従来必要であった事前のキャリブレーションが不要で、ズーム等のレンズ操作に連動した歪曲データが送出されるので、実写と仮想空間上の撮影範囲を合致・連動させた自然なCG合成映像を容易に得ることができます。

VR対応

VRレンズ RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYEに対応。
Adobe Premiere Pro用PluginやVR用のPCアプリケーションを提供し、撮影から編集のワークフローをサポートします。

UVC/UAC対応

USBケーブル1本でビデオ通話やライブ配信が可能

UVCは、高解像度化とフレームレート60P/50Pに対応。また新たにUACにも対応。EOS C50をビデオ通話やライブ配信カメラとして活用が可能。フルサイズセンサーとRFレンズがもたらす高画質や高感度、大きなボケ表現を活かした映像配信を実現します。

IPストリーミング

SRTプロトコルの対応により、IPデコーダーやPC※1に、本機の映像と音声のストリーミング送信が可能です。
放送局などの既存の映像制作・編集フローの中で、ニュース番組や動画サイトでのライブ配信などが可能になります。
その他、RTSP+RTP/RTP+FEC/RTP/UDPのIPストリーミングに対応しています。