マルチベンダーならではの最適な環境提案を受け納得のいく形で基幹業務のクラウド移行を実現基幹業務ソリューション 社会福祉法人コミュニティーネットワークふくいさま

複数の拠点や事業を展開する組織にあっては、ビジネスの変化に柔軟に対応できる会計システムが不可欠です。今回は、ソフトの更新時期を控えて、上記のような事情に加えコスト的なメリットからも新たにクラウドでの運用を検討することとなった社会福祉法人の例をご紹介します。

社会福祉法人コミュニティーネットワークふくい さま

社会福祉法人として、福井県内全域で8つの事業所を展開。20年以上に渡って、障がいを持った方々の自立や社会参画を目指し、就労促進と事業創出をプランニングしています。

本部:福井市島寺町92-15
設立:2000年4月
職員・社員数:213名
事業内容

  • 障がい者の自立訓練と支援

2019年10月現在

導入背景会計ソフトの更新を控え
多額の更新費用が問題視されることに

財務室長補佐 恐神 さやか氏
通常の事業所に雇用されることが困難な障がい者の方に働く機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、その知識および能力の向上のために必要な訓練を行う就労継続支援事業。社会福祉法人コミュニティネットワークふくいは、一法人一事業所が当たり前というこの業界において、8つの事業所で食品の製造販売や農業、物品の製造販売など20を超える事業を展開しています。会計システム刷新の経緯について、同法人で財務室長補佐を務める恐神氏が語ります。「それまで、当法人ではサーバー型の会計ソフトを使っていました。しかし、ソフトの更新にあたり、サーバーの保守・入れ替え費用も含めてかなりの負担がかかることがネックとなり、経営陣から見直すべきとの声が挙がってきたのです。当法人は就労継続支援事業の中でも、障がい者の方と雇用契約を結んで実際に給与も支払うA型事業のため、厳正な会計が求められています。コストを抑えながらも、信頼して管理を任せることができ、なおかつ各部門の会計のとりまとめにも柔軟に対応できるシステムが必要となっていたのです」。

選定理由決め手は数ある選択肢の中から
最適な環境提案をしてくれたこと

続けて、財務室長の五十嵐氏が語ります。「多大な維持費がかかるのに加え、安全にデータのやりとり行うためにはVPNを組まなければならず、システムを使えるPCも限られてくるなど、多くの事業所を抱える当法人にとっては運用面でも問題が山積。クラウド化も視野に入れながら、システムの入れ替えを検討していくこととなりました。そこで、以前より何度か訪問いただいていたキヤノンS&Sへご相談したところ、当法人内で最初に目をつけていたソフトを含め、マルチベンダーとして複数メーカーのシステムをいずれも取り扱いすることが可能とのこと。数多くの選択肢の中から検討を重ねた結果、人事管理や固定資産、販売のソフトも含め、クラウドシステムであるPCAへの移行が決まりました」。ポイントとなったのは2つ。柔軟にグループ分けできるしくみが複数事業を展開する同法人にとって最適だったことと、事業所をまたいだ処理がしやすかったことです。「メーカー担当者とともに何度もデモをしていただき、こちらの疑問にも一つ一つ丁寧にお答えいただいたことに信頼が持てましたし、キヤノンS&Sのフットワークの軽さも他社にはないものでした。そして、やはり一番大きかったのは、たくさんのメーカーの製品の中からフラットな視点で当法人にとって最適な提案をしていただけたことです。一方的に提案を受けるのではなく、複数の選択肢からこちらも一緒になって比較検討し、納得して選定できたのはよかったですね」。

導入効果煩雑な組織体系や事業・部門の見直しに
フレキシブルに対応できる

導入効果について、「部門数が多い当法人では、選定理由でも触れたグループ分けのしやすさや事業所間の取引を処理しやすいことが、実際にとても重宝しています。そして、一番の導入効果といえるのが、ライセンスの柔軟さによる時間効率のアップです。従来の環境では、ライセンスが個々の端末に紐づいていたので、頻繁に順番待ちが発生していました。ところが、その点、PCAは非常に柔軟で、ライセンス数以内ならいつ誰がどの事業所のPCで使ってもいいというしくみで複数台のPCを同時に動かして、集中的に業務を終わらせるということが可能になったのです」と恐神氏。また五十嵐氏は、「障がい者施設といっても、当法人は就労継続支援A型事業所として、雇用している障がい者の皆さんに給与を支払うためにお金を稼がなくてはなりません。すなわち、事業や部門の見直しというのはつきものですし、どんな組織体系になってもフレキシブルに対応し、すぐに使用できるこのシステムに対し、多大な導入メリットを感じているのです」。

今後の展望研修・セミナーなどの情報提供や
利益につながる提案に今後も期待

PCAの柔軟なライセンス体系をフルに活用した運用で、時間効率アップを実現した社会福祉法人コミュニティーネットワークふくい。最後に今後のキヤノンS&Sへの要望についてお伺いしました。「要望というか、ご支援いただきたいのは、各種ソリューションや研修・セミナーなどの情報提供ですね。逆にキヤノンS&Sのほうでも”こういう研修をしているので、ぜひどうですか?”といったように他業種へのアプローチの架け橋になっていただけたらなと思います」と語る五十嵐氏。続いて恐神氏は「何か経費削減につながるような提案やセキュリティ関係のお話しがあればお願いしたいですね。やっぱり世の中の動きがそういう動きになって来てるんで、そのあたりもまたご案内していただければなと思います」と語ってくれました。会計のみならず、人事管理や固定資産、販売まで、全社的に一元管理できるシステムの導入を果たし、地域のニーズに柔軟に応え続ける同法人の動きに今後も注目です。

キヤノンS&Sがご提案する基幹業務ソリューション

販売管理から財務会計、給与計算、顧客管理に至るまで、多様なオフィス環境に最適な基幹業務パッケージの導入により、お客さまの業務プロセスの効率化と生産性向上を実現します。キヤノンS&Sでは、ビジネス環境を取り巻く変化やそれに伴うお客さまのニーズを捉え、さまざまな角度からお客さまの企業価値向上に貢献できるご提案をさせていただきます。また、導入時・導入後もキヤノンS&Sの全国ネットワークによるサポート体制を活かし、常にお客さまの立場からサポートいたします。

キヤノンS&Sではお客さまと共に
ひとつひとつの過程を確実に進めていきます。

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