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予防ファースト!
セキュリティアップグレードのすすめ

日々高度化・巧妙化するサイバー攻撃に対して十分な「予防」は出来ていますか?
攻撃を受ける前に防ぐことができれば、被害も最小限に抑えることができます。
ESETで予防を徹底し、セキュリティ対策を強化しませんか?

サイバー攻撃、誰が狙われているの?

サイバー攻撃は年々増加傾向にあり、企業規模問わず多くの企業が被害にあっています。
セキュリティ対策が不十分な企業は、特に攻撃の標的となりやすく、被害の例外ではありません。

企業・団体等におけるランサムウェア被害の報告件数の推移 2020年下 21件 2021年上 61件 2021年下 85件 2022年上 114件 2022年下 116件 ランサムウェア被害の企業・団体等の規模別報告件数(n=197) 大企業 36% 中小企業 52% 団体等 12% 警視庁広報資料「令和5年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情報等について」より抜粋
被害企業・団体等のウイルス対策ソフト導入・活用状況 導入状況 導入していた 92% 導入していない 8% 検出の有無 検出がなかった 79% 検出があった 21% 警視庁広報資料「令和5年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情報等について」より抜粋

サイバー攻撃を受ける1番の要因は…?

攻撃手段が日々高度化・巧妙化するサイバー攻撃ですが、大きな被害をもたらすインシデントの多くは脆弱性を放置することで引き起こされています。
よくある脆弱性は、システム設計段階でのミスがそのまま残されてしまうことですが、高度なアプリケーションの開発や多機能ネットワーク機器、クラウド環境の拡大に伴い新たな脆弱性は絶えず発生します。

脆弱性を狙った攻撃

みなさんもよく耳にするランサムウェアは、これらの脆弱性を狙った攻撃の1つです。データを暗号化し使用不可の状態にしたうえで、元に戻すことと引き換えに金銭を要求します。最近ではこれに加えデータの窃取のみを行い、暗号化は行わずデータの公開を迫る脅迫を行う「ノーウェアランサム」という手口も使われておりあらゆる攻撃手法で脆弱性が狙われていることがわかります。
脆弱性を修復するためにはパッチの適用が必要となりますが、ベンダーがパッチを提供するまでの間攻撃リスクが高まるため、その期間の防御が必要です。(ゼロデイ攻撃対策)
パッチが提供されていても未適用の場合、ゼロデイ攻撃のリスクは継続し感染リスクは更に高まります。しかし、各ベンダーから提供されるパッチを人手で確認し常に最新版を適用するのは、とても負荷が高い作業です。
「あのときパッチの確認をしておけば…」「パッチをインストールしておけば…」といった状況にならない為に、脆弱性を排除するための対策も重要です。(脆弱性対策)

被害損失は想像以上…

インシデントが発生した場合の被害は広範囲にわたり、企業経営に多大な影響が発生します。
十分な対策をしないと自社が情報セキュリティの被害にあう可能性が高くなるだけでなく取引機会の損失、ひいては事業継続の阻害にも繋がるため、セキュリティ対策はすべての企業にとって重要な経営課題と言えるのです。

社会的評価の低下 顧客・取引先との関係喪失 金銭的損失 100万円以上の被害額が74% 個人情報保護法の命令違反による罰金 顧客・取引先から損害賠償 利益損害 復旧のため70%が1週間以上事業を中断 警視庁広報資料「令和5年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情報等について」より抜粋

セキュリティ対策、本当に必要なものは?

ゼロデイ攻撃対策

ゼロデイ攻撃に用いられるような未知の高度なマルウェアも即時に検出、解析、防御。
処理はすべて自動で行われるため手軽に多層防御の機能を強化できます。(クラウドサンドボックス)

脆弱性対策

エンドポイントにインストールしているアプリケーションを自動スキャンし、ソフトウェアとデバイスの脆弱性を検知。
パッチは管理者への通知・自動適用など、お客さまの環境に合わせてカスタマイズ可能です。(脆弱性・パッチ管理)

高度なセキュリティ対策でサイバー攻撃からの被害を予防しよう

高度なセキュリティ対策を実現するESET製品をご紹介

ゼロデイ攻撃対策には「クラウドサンドボックス」、脆弱性を狙った攻撃対策には「脆弱性・パッチ管理」機能を搭載している製品がおすすめです。

発注~ご利用までの流れ

発注~ご利用までの流れ
  • 新規ご購入の方はオンラインフォームからの受付となります。上記「申込書を作成する(オンラインフォームへ)」ボタンからお進みください。
  • すでにESET PROTECTソリューション製品をご利用中の方は販売店へお見積りをご依頼ください。

ESET製品をご利用中のお客さま

より高機能な製品へのお切り替えをご検討ください。ご利用中のお客さま向けにお得な切り替え価格にてご提供しています。

製品を切り替えることによって高度なセキュリティ対策が可能に

代表的な製品の機能比較
ウイルス・スパイウェア対策 ネットワーク保護強化 クラウドサンドボックス フルディスク暗号化 クラウドアプリケーションセキュリティ 脆弱性・パッチ管理
ESET PROTECT Essential オンプレミス
ESET PROTECT Entry オンプレミス
ESET PROTECT Advanced
ESET PROTECT Complete

すぐにわかる!さらに詳しい情報を動画でご説明

昨今のサイバー脅威の動向と対策方針 ~脆弱性管理強化の必要性~

サイバー攻撃は日々高度化・巧妙化しており、多くの企業が被害にあっています。この動画では昨今のサイバー脅威の動向と、それに対してどのような対策が必要か、なかでも脆弱性の管理強化が求められていることについてご説明いたします。

~エンドポイントセキュリティ~ オンプレ型の課題とクラウド型へのススメ

オンプレミス型エンドポイントセキュリティをご利用中の方、必見。クラウド型管理へ移行するとどのようなメリットがあるか、セキュリティ面と運用面に分けてご説明します。

~エンドポイントの脆弱性対策を強化~ ESET PROTECT Advanced/ESET PROTECT Complete

脆弱性や未知の脅威への対策強化が求められている今、より高度なセキュリティ対策としてESET PROTECT Advanced/ESET PROTECT Completeをおすすめします。
動画内では、ゼロデイ攻撃に対抗できる「クラウドサンドボックス」と脆弱性からの攻撃を未然に防げる「脆弱性・パッチ管理」機能についてご紹介します。

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