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脆弱性・パッチ管理

アプリケーションの脆弱性からの侵入を未然に阻止するために。

インストールしているアプリケーションを自動スキャンし、脆弱なソフトウェアとデバイスの脆弱性をレポート。そのレポートをもとにカスタマイズ可能なオプションによる自動パッチの適用。複数バージョンのWindowsをサポートします。日々発見される脆弱性情報を人の手により確認し、すべてのシステムにパッチを適用することはビジネスの大きな負荷となりますが、本機能で自動化をすることでエンドポイントに対する攻撃を未然に防ぎます。

  • Windows Sever OS、macOS、Linuxについては、2024年以降順次対応予定です。

特長

脆弱性の自動スキャンで手間なくタイムリーな対応が可能

クライアント端末のOS及び、アプリケーションの脆弱性を自動スキャンすることで、脆弱性のタイムリーな検出と修復が可能です。

クラウド型セキュリティ管理ツールからの一元管理が可能

脆弱性とパッチ管理の状態確認は、クラウド型セキュリティ管理ツールのコンソールから、エンドポイントの状態と共に一元管理が可能。社内外どこにいても状態を確認できます。

クラウド型セキュリティ管理ツールの画面例

重大度の優先順位解けが可能

脆弱性の重大度ベースの優先順位付けすることで、セキュリティリスクを効果的に管理

組織のセキュリティを可視化

影響を受けるデバイスの一覧と脆弱性データベースすることで、組織のセキュリティを完全に可視化

カスタマイズが可能な各種設定

カスタマイズ可能なスケジュール設定による自動スキャンや、自動パッチ適用オプションと手動パッチ適用オプション、また、特定の脆弱性の例外を作成する機能により、特定のニーズに基づいたパッチマネジメントポリシーをカスタマイズが可能です。

脆弱性・パッチ管理の対応アプリケーション例
7zip Adobe Acrobat Reader DC Classic Amazon Corretto Dropbox
Git Google Chrome HP support Assistant Java
Microsoft Edge Microsoft Office Notepad Thunderbird
Vmware tools Wireshark Zoom  

脆弱性・パッチ管理「ESET Vulnerability & Patch Management」が含まれるESET PROTECTソリューション

脆弱性・パッチ管理「ESET Vulnerability & Patch Management」は、以下のESET PROTECTソリューションでご利用いただけます。