LBP722Ci|セキュリティー
不正プログラムの起動を防ぐ「改ざん検知」
本体起動時及び稼働時に、プログラムが改ざんされていないかを検証し、安全性を確認して起動を行います。万が一プログラムの改ざんを検知した場合は本体の起動を停止することで、不正プログラムの動作による被害を未然に防止します。昨今、重要度を増しつつある“未知の攻撃に対するセキュリティー対策”のひとつとして、有効な手段となります。
放置プリントを予防する「留め置き印刷」
パソコンから文書を印刷するときに、印刷データを本機内にとどめてすぐには印刷されないようにすることができます。本機で本人確認を行ってからしか印刷できないよう設定することもできるので、大切な文書を他人に見られたり、取り間違いの心配もなく、安心して印刷することができます。
ネットワークのセキュリティーを強化する「TLS1.3対応」
暗号化通信プロトコルTLS(Transport Layer Security)のバージョン「TLS1.3」に対応。ネットワークのセキュリティーを強化し、通信パフォーマンスを向上させます。クラウド活用の価値が高まる中、ネットワークの安全性をより高めることができます。
ICカードを使った認証印刷に対応
既存のICカードを使って、認証プリントが可能
「ICカード認証 Pro for MEAP ADVANCE(LBP版)※1」
カードをかざすだけで、簡単に個人認証が行えるプリントシステムです。社員証など、いま使用しているICカード※2をそのまま利用できます。個人認証することで、セキュアなプリント環境の構築、ユーザー毎にプリンター利用の適正化が図れます。
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※1
オプションです。価格などの詳細情報はこちらをご覧ください。
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※2
FeliCa/MIFARE/SSFC/eLWISEカードに対応。
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ICカードリーダーライターと置台が必要です。
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認証先として「ICカード認証サーバーアプリケーション」または「ICカード認証サーバーアプリケーションEnterprise」あるいは「ローカル認証サービス for MEAP ADVANCE(LBP版)」が必要です。Active Directoryがあれば、認証先として活用することも可能です。
サーバーレスで、ICカード認証システムを構築
「ローカル認証サービス for MEAP ADVANCE(LBP版)※1」
「ICカード認証」と「ローカル認証サービス」を組み合せて導入すれば、認証テーブルをプリンター本体内に格納できます。そのため、サーバーレスで、手軽に認証印刷システムを構築できます。
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※1
オプションです。価格などの詳細情報はこちらをご覧ください。
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認証先として「ICカード認証サーバーアプリケーション」または「ICカード認証サーバーアプリケーションEnterprise」あるいは「ローカル認証サービス for MEAP ADVANCE(LBP版)」が必要です。Active Directoryがあれば、認証先として活用することも可能です。
セキュアにプリント
「(e)Anyplace Print for MEAP ADVANCE(LBP版)※1」
個人認証システムと連携し、自分の印刷ジョブを、必要なときに、どのプリンター※2からでも出力できます。例えば、デスクのある5階から印刷指示し、会議直前に4階のプリンターで印刷することも可能。好きな場所で、セキュアに印刷物を手にできる環境を提供します。
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※1
オプションです。価格などの詳細情報はこちらをご覧ください。
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※2
同一ネットワークグループのSatera LBP/imageRUNNER ADVANCE(複合機)で、Generic Plus LIPSLXドライバー、Generic Plus LIPS4ドライバーから印刷できます。 別途「Anyplace Printサーバーアプリケーション」が必要です。
「(e)サーバーレス Anyplace Print for MEAP ADVANCE(LBP版)※1」
imageRUNNER ADVANCEを使用し、サーバーレス※2でAnyplace Printシステムを構築することも可能です。
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※1
オプションです。価格などの詳細情報はこちらをご覧ください。
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※2
同一ネットワークグループのSatera LBP/imageRUNNER ADVANCE(複合機)で、Generic Plus LIPSLXドライバー、Generic Plus LIPS4ドライバーから印刷できます。 別途「Anyplace Printサーバーアプリケーション」が必要です。
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※3
imageRUNNER ADVANCEのアドバンスドボックスに対応した機種が必要です。