 DR Scanner Management Tool
DR Scanner Management Tool
 
                 
                対象機種
USB接続の場合
DR-G2140/DR-G2110/DR-M1060II/DR-M260/DR-M140II/DR-S350NW/DR-S250N
DR-C350/DR-C340/DR-C225II/DR-P208II/DR-P215II
                    
LAN接続の場合
DR-S350NW/DR-S250N
- 
                            ※
                            機種や接続方法により取得できる情報や使用できる機能が異なります。
 
複数台のスキャナーの一元管理を実現するソフトウエア
キヤノンドキュメントスキャナーを、最大1000台まで一元管理。消耗品の状況確認、ソフトウエアのバージョン管理やアップデート実行、ログ収集のほか、ドライバーやCaptureOnTouchなどのソフトウエア、スキャナーのジョブを配布することができます。管理者のニーズに応える、簡単で効率の良いマネジメントを実現するアプリケーションです。
                    

主な機能
- 設定データのインポート・エクスポート
- スキャン設定や、管理しているスキャナーのログファイルやバージョン情報を入手・配布できます。
- タスク履歴の通知と確認
- タスクの終了と実行履歴を添付ファイルにて、メールで送信します。180日間の実行履歴も確認でき、履歴の削除とCSVファイルへの出力も可能です。
- ソフトウエアバージョンアップ
- ソフトウエアのバージョンアップをまとめて実行することができます。
- USB接続のスキャナーも管理可能
- USB接続されたスキャナーも管理することが可能です。
| Canon DR Scanner Management Tool | |
|---|---|
| JOB作成 | - | 
| JOB配信 | 〇 | 
| 画像処理機能の充実 | - | 
| ソフトのバージョン管理 | 〇 | 
| Software update実行 | 〇 | 
| ログ収集 | 〇 | 
| 本体の機能制限 | 〇 | 
| ユーザー管理 | - | 
| セグメント越えでの管理 | 〇 ※スキャナーはIPで指定 | 
| 初期化 | - | 
動作環境
| Windows | Microsoft Windows 10(64ビット版) Microsoft Windows 11 Microsoft Windows Server 2016 Microsoft Windows Server 2019 Microsoft Windows Server 2022 | 
|---|---|
| コンピューター | CPU:1GHz メモリー:4GB以上 ハードディスク:5GB以上の空き容量が必要 | 
| ソフトウエア | .NET Framework 4.8 USB接続時のスキャナーを管理する場合は、Canon Scanner Management AgentがクライアントPCに必要です。 | 
| ネットワークプロトコル | HTTP/HTTPS/mDNS/SMTP/SMTPS | 
| 使用ポート番号 | Canon Scanner Management Agentのポート番号とスキャナーのWebAPIのポート番号を使用します。 SMTPサーバーと通信するためのポート番号を使用します。 | 
サポート範囲
USB接続時
コンピューター内のCanon Scanner Management Agentとの通信のみサポートします。コンピューターやスキャナーに対しての処理は、Canon Scanner Management Agentが行います。
                    
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                            ※
                            USB接続の場合、Canon Scanner Management Agentが必要です。

LAN接続時
直接スキャナーに接続して、処理を行います。
