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CaptureOnTouch Pro | システム連携ドキュメントスキャナー

2種類のインデックスファイルを出力可能

スキャン原稿1枚ごとの「ページインデックス」と、原稿全体の「ドキュメントインデックス」の2種類のインデックスファイルを出力できます。XML/CSV/JSON形式に対応し、コンピューター名やファイル名、作成日時など幅広い出力項目を選択可能です。また、出力領域の指定も可能で、バーコード/OCRの認識結果を合せて最大10件まで設定できます。

Citrix社のシンクライアント環境に対応

Citrix社のアプリケーション仮想化製品「XenAPP」およびデスクトップ仮想化製品「XenDesktop」を利用した環境で、CaptureOnTouch Proでのスキャニングが可能です。

  • XenAPP/XenDesktopの仕様により、ファイル転送モードは使用できません。
XenApp XenDesktop
TWAIN
Redirect
USB
Redirect
TWAIN
Redirect
USB
Redirect
対応 XenAppのサポート外
Server Server Server Server

充実多彩なクラウド連携

さまざまなオフィスのニーズに合わせて、充実多彩なクラウドサービスと連携してスキャンデータを転送。パソコンやモバイル端末を活かして、データ活用の可能性を大きく広げることができます。対応するサービスは、「Google Drive」、「OneDrive」、「Dropbox」。また、「Microsoft Office SharePoint Server」と直接連携させることも可能です。

  • CaptureOnTouch Proインストール時に、使う出力先を選択。

「CaptureOnTouch Job Tool」と連携したスキャン操作を実現

「CaptureOnTouch Job Tool」は、オプションの「WA10」を接続したDRスキャナーのネットワーク活用を可能にするモバイルアプリケーションです。ネットワーク上のPCにインストールされているCaptureOnTouch Proの「お気に入り」に登録したジョブを、「CaptureOnTouch Job Tool」上に呼び出し、実行することができます。

  • オプションのWA10は、DR-M260/C240/C230にのみ対応です。
図:CaptureOnTouch Job Tool

別のアプリケーションからスキャン操作が可能

多様なシステムとの親和性を高めるため、サポートするコマンドラインを大幅に増加。これにより、他のアプリケーションからでも、CaptureOnTouch Proを利用したスキャンを可能にします。

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