DR-S250N｜ネットワークドキュメントスキャナー

有線LAN・USBの2種類のインターフェースに対応し、多様なオフィス環境において、自由なレイアウトでスキャナーの共有・活用が可能です。

パソコンにインストールしたCaptureOnTouchProからプルスキャンが行えます。
直感的でシンプルな操作性で電子化を支援致します。

新機能CaptureOnTouch Lite Webによりソフトウエアのインストール不要でスキャン操作が可能です。操作はパソコン／スマートデバイスのブラウザー画面で行います。
PCの場合は、PCのブラウザーでスキャナーのIPアドレスを入力することで、スマートデバイスの場合は本体に表示されるQRコードからブラウザー上の操作画面にアクセスしスキャン可能です。

専用のサーバーソフト「COT Admin」は、スキャン設定やユーザー情報の集中管理を可能にし、分散業務における効率的で安全性の高いスキャナーの運用を実現します。「COT Admin」を使用することで①「ジョブの管理と配信」、②「ユーザー認証」、③「プッシュスキャンの拡張」といった新たな機能を実現できます。

管理ツールを使用して、スキャナーの登録／削除、各スキャナーへ配信するジョブの登録／管理が可能です。タッチパネルに表示するジョブを、デバイス毎やユーザー毎に設定／管理できます。

AD（Active Directory）からユーザー情報をインポートし、ADと連携したユーザー認証機能を利用できます。また、ICカード認証機能^※と連携したユーザー／ジョブ管理も可能です。

スキャンデータに対して、サーバー内で「画像処理」と「バッチ区切り処理」が行えるようになります。また、ファイルの送信先に「FTP」と「メール送信（SMTP）」が設定可能になります。

プッシュスキャンジョブの設定において、生成ファイルの送信先に、お客さま独自の送信先を追加するコネクター開発用SDKをご用意しています。

専用サーバーソフト「COT Admin」、パソコン用ソフト「CaptureOnTouch Pro」の機能比較です。