LX-MH502Z|概要プロジェクター


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※
4Kシフトオン時
おもな特長
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4-wayシフト技術搭載による4K UHD解像度を実現
投写光を4カ所で周回させる4Kシフトアクチュエーターと専用の映像処理アルゴリズムを実装することにより、パネル解像度はフルHD(1920×1080)でありながら、1画素を4つの疑似画素に分割して4K UHD(3840×2160)解像度の投写を可能としています。
またHDR入力にも対応し、映像のダイナミックレンジ(明るい部分と暗い部分の明るさの対比)を拡大することで、現実に近い表現力が可能です。 -
レーザー光源による高輝度5000lmを実現
レーザー光源による5,000lmの明るさと、50,000:1の高コントラストを実現し、最大300インチ(横幅約6.5m)の大画面投影が可能です。
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約2万時間※1の光源寿命によりメンテナンス負荷を大幅に軽減
レーザー光源は、ランプ光源と比べて光源寿命が長く、約2万時間光源を交換することなく映像投写が可能。会議や授業の途中で、突然光源が切れるリスクが低く、高い信頼性を確保できます。
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高倍率1.6倍ズームと上下60%左右23%のレンズシフト機能を搭載
高倍率1.6倍のズームレンズを採用し、最小60インチから最大300インチまでの投写が可能です。
また、上下60%左右23%のレンズシフト機能を搭載し、光学的にレンズの位置を上下左右に移動させることができ、台形補正などを行うことなく高画質を維持しつつ設置場所を決めることが可能です。 -
全方位設置対応でポートレート投写も可能
レーザー光源や優れた冷却システムの採用により、上下方向360度、どの角度でも設置が可能。投写画面を90度傾けた縦置き設置「ポートレート投写※2」もできます。
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多彩なインターフェースを搭載
HDMI入力2系統をはじめ、アナログRGB入出力、HDBaseT入力に対応。また10Wモノラルスピーカーも搭載しています。
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※1.
輝度が50%に低下するまでの期間。目安であり使用環境により異なる場合があります。
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※2.
吸排気口(本体側面)をふさがないようにしてください
基本情報
LX-MH502Z
- 本体標準価格
- オープン価格
- 商品コード
- 3576C001
関連コンテンツ
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投写距離シミュレーター
画面上のプロジェクターの移動や数値の直接入力やタッチ操作で、プロジェクターの投写距離やスクリーンサイズをシミュレートすることができます。
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キヤノンマーケティングジャパン株式会社 ビジュアルソリューション企画課