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DR-M260 | 画像処理性能ドキュメントスキャナー

DR-M260 | 新開発DRプロセッサー搭載 堅牢設計の高速・高画質スキャナー
  • 原稿の種類、アプリケーションソフトによっては、画像処理機能が対応していないことがあります。

新開発DRプロセッサーを搭載

画質向上と高速スキャンを両立

写真:DRプロセッサー

従来はPCにインストールしたドライバーで行っていた画像処理を、スキャナー本体に搭載したDRプロセッサーで実行することで、使用するPCの性能に依存せず、画像処理の高速化を実現しました。
また、DRプロセッサーの搭載により、カラー画質の色むらが軽減、色の再現性が向上。文字のエッジ部分はくっきりと再現可能です。さらに、裏写り/地色除去機能の画質が改善され、OCR処理に適した画像を生成する際などに効果を発揮します。

用紙サイズ自動検知

異なるサイズの原稿が混載していても最適なサイズで読み取り可能

異なるサイズの原稿が混載する連続スキャンを行うときも、1枚1枚読み取りサイズを指定する必要はありません。原稿それぞれのサイズを自動的に検知し、常に最適なサイズで効率よくデータ化します。

図:用紙サイズ自動検知

斜行補正

画像の傾きを自動的に補正

原稿が斜めに読み取られた場合には、画像の傾きを自動的に水平に補正します。スキャン画像を確認して、斜めに読み取られた原稿を再スキャンする手間をなくし、見やすく活用しやすい画像データを効率よく生成します。

  • 文字が斜めに書いてある場合など、原稿の種類により正しく補正されない場合があります。
図:斜行補正

白紙スキップ

原稿の白紙面を消去

両面と片面の混在した原稿を両面スキャンした際に生じる白紙面を、自動的に認識して消去します。ファイルのムダなページをなくして出力用紙を節約するとともに、スキャン後の編集・削除作業の手間を省きます。

図:白紙スキップ

文字向き検知

向きの不揃いな原稿でも、向きを正しく揃える

スキャン画像の文字の向きから原稿の上下左右を自動的に認識し、向きの不揃いなスキャン画像を正しい方向へ揃えます。1枚ずつ原稿の向きを確認してセットする面倒を解消し、スキャン作業を効率化します。

図:文字向き検知

赤強調機能

捺印のかすれを補正する

図:赤強調機能

契約書や伝票などを白黒でスキャンした場合、印影の薄い部分が再現されず、かすれてしまうことがあります。「赤強調機能」を使用することで、薄い印影の再現性が高まります。そのほか、「緑強調機能」と「青強調機能」にも対応。原稿に応じて赤・緑・青の中から色を選択して強調することができます。

ドロップアウトカラー

帳票や伝票のOCR処理精度を高める

赤・緑・青の3色の中から、指定した色の枠線や罫線を削除。伝票や帳票のOCR処理の精度を飛躍的に高め、より快適な電子化をサポートします。

図:ドロップアウトカラー

マルチストリーム

一回のスキャンで3種類のデータを生成する

3種類の異なる設定の画像出力を1回のスキャンで実行します。保存用、OCR処理用など原稿の多彩な用途に合せて、効率よくスキャン作業を行うことができます。

  • 原稿の種類、アプリケーションソフトによっては、画像処理機能が対応していないことがあります。
図:一回のスキャンで複数のデータを生成

半折りスキャン

最大A3サイズまでスキャンできる

A3サイズの大きな原稿は、半分に折って両面スキャン。表裏で別々に読み取った2つの画像を、自動的に元の1つの画像に合成します。コンパクトなA4対応モデルでも、A3サイズの原稿をデータ化することが可能です。

  • 読み取りモード、解像度の設定によっては画像が欠けることがあります。
図:半折りスキャン

裏写り・地色除去

裏面の写り込みを抑える

図:裏写り・地色除去機能

薄い原稿をスキャンする際に発生しやすい、裏面の文字や写真の写り込みを低減。さらに、地色を除去して、細かな文字も読みやすく、図や表も見やすい画像データを生成します。

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