Inbound Security for Microsoft 365
GUARDIANWALL Inbound Security for Microsoft 365は、Microsoft 365をすり抜ける巧妙な攻撃メールや不正ファイルから、企業の情報資産を守るクラウド型セキュリティです。
API連携により既存環境を変えることなく導入でき、ビジネスメール詐欺やフィッシング、ランサムウェアなどの脅威を自動で検知・遮断します。日々高度化するサイバー攻撃に対し、メールとクラウド利用を安心して続けられるセキュリティ基盤を実現します。
Microsoft 365をすり抜けた高リスクメール脅威 年間約5,732万件
2024年で、Microsoft 365をすり抜けてTrend Vision One -Email and Collaboration Security TMで検知した高度なリスクメール関連脅威の数は約5,732万件にのぼります。
これらの脅威の侵入経路としてメールが広く利用されていますが、昨今では従来のアンチウイルス・アンチスパムでは検知できない手法(Emotetやビジネスメール詐欺(BEC)など)が広まっており、メールやストレージの保護は喫緊の課題となっています。
Inbound Security for Microsoft 365の特長
特長

Microsoft 365とAPIでカンタン連携。
メール通信の経路を変える必要がなく、最短1週間で運用を開始できます。

Microsoft 365のユーザー情報、グループ情報などを自動で取得するため、選任者がいなくても負担なく運用が可能です。

6つの機能が攻撃メールの手法に応じた多層防御を実現。利用者を多角的に防御します。
未知のマルウェアなど高リスクメールをブロックする6つの機能
ビジネス詐欺メール対策

メール本文の検査を行い、高度なスパム対策機能や機械学習機能(なりすまし対策)でビジネス詐欺メールを検出します。
マルウェアの侵入対策その1

SharePointやOneDriveにアップされるファイルを自動で検査し、ランサムウェアを含む既知・未知の不正プログラムを駆除、隔離します。
マルウェアの侵入対策その2

特定のファイルタイプを指定し、当該拡張子のファイルが添付されているメールやストレージへのアップロードをブロックします。
フィッシングメール対策

メール本文や添付ファイル内に含まれるURLの検査を行い、不審なURLが含まれていた場合、メールを削除または隔離します。
情報漏えい対策

Teamsで共有されるファイルの検査を行い、個人情報など規定条件に一致したファイルのアップロードをブロックします。
未知のマルウェア対策

仮想OS上でファイルを実行し、挙動を確認する機能です。
検体解析をすることで、未知のウイルスを検出し隔離、削除します。
検出のタイミング
Inbound Security for Microsoft 365は、Microsoft 365などのクラウドサービスとAPI連携し、企業が設定したセキュリティポリシーに基づき、メールやチャット内の機密情報漏えいや、クラウドアプリケーションへの不正なファイルアップロードを自動的に検出し、削除または隔離します。柔軟なポリシー設定機能は、企業のセキュリティ要件に合わせたカスタマイズが可能です。
さまざまな脅威からデータの損失を防ぐため、Exchange Online、SharePoint、OneDrive、Microsoft Teamsなどのクラウドアプリケーションおよびサービスで検索を実行し、セキュリティリスクや望ましくないデータを検出します。

動画で理解するInbound Security for Microsoft 365
動作環境
対応可能なクラウドアプリケーション
| 対象アプリケーション | 説明 |
|---|---|
| Microsoft 365 ビジネスプラン(ビジネス、エンタープライズ両プランが含まれています) |
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| 各種ストレージサービス |
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| その他サービス | Google Workspaceプラン:本プランで提供されるGoogle ドライブ、Gmailが対象となります |
管理コンソールの利用環境
| 利用環境 | 説明 |
|---|---|
| Microsoft 365 ビジネスプラン(ビジネス、エンタープライズ両プランが含まれています) | Inbound Security for Microsoft 365では、次のWebブラウザの最新バージョンがサポートされます
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※
Microsoft 365への接続にExpress Routeなどの専用線サービスをご利用されている場合、インターネットを介したAPI接続ができないため、本サービスをご利用いただけません。
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※
サードパーティ製のサービスや製品にてMicrosoft 365への接続にIPアドレス制限などをかけている場合、API接続ができないため、本サービスをご利用いただくことができない場合がございます。
料金

| 最低契約ライセンス数 | 5ユーザー |
|---|---|
| 追加購入時の最低契約ライセンス数 | 5ユーザー |
| ライセンスの課金対象 | 本サービスを導入してメールを利用する人数 |
| 最低利用期間 | 1年間 |
| 契約開始日 | サービス利用開始日の月初1日 |
FAQ(よくある質問)
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Q1Inbound Security for Microsoft 365に対応しているクラウドアプリケーションはMicrosoft 365だけですか?
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A1
いいえ。メールではMicrosoft 365の他にGoogle Workspaceにも対応しています。メール以外にもSharePointやOneDrive、boxなどのオンラインストレージ、また、Teamsの保護が可能です。
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Q2API連携とはなんですか?
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A2
API(Application Programming Interface)とはソフトウェアの機能を共有できる仕組みのことをいいます。APIでやり取りを行うことにより、メール通信の経路変更など既存環境を変更する必要がないため、管理者・利用者双方に負担なく、容易にInbound Security for Microsoft 365を導入いただくことが可能です。
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Q3初期費用はかかりますか?
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A3
いいえ。初期費用はいただいておりません。各種の設定はお客さまにて作業をお願いしております。
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Q4利用ライセンスのユーザー数の数え方について教えてください
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A4
本サービスを利用する利用者数(人の数)で申告してください。配布グループや共有メールBOXのメールアドレス数はカウント対象外です。ただし、配布グループや共有メールBOXを利用するメンバーは利用者数に含まれている必要があります。メール一斉配信用の代表アドレスのみのご利用など、ご利用方法によってはお受けできない場合がございますので予めご了承ください。
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Q5例えばMicrosoft 365とboxなど、複数のクラウドアプリケーションでInbound Security for Microsoft 365を利用する場合、利用ライセンスのユーザー数の数え方について教えてください。
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A5
両方のサービスを利用する利用者数(人の数)で申告してください。Microsoft 365とbox双方を使っている場合、その利用者を重複してカウントする必要はありません。
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Q6一部のユーザーだけで利用することはできますか?
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A6
はい。ご利用可能です。Microsoft 365/Google WorkSpaceで利用者のみを本サービスに経由するように経路設定ください。
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Q7管理画面のダッシュボードからはどのような情報を確認できますか?
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A7
脅威の検出数や指定した期間中のセキュリティリスクの概要などを図やグラフで確認できます。
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Q8仮想アナライザとはなんですか?
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A8
いわゆるサンドボックスのことで、仮想OS上でファイルを実行させ、挙動を確認する技術です。この技術を用いて検体解析することにより、未知の脅威の検出ができるため、より強固な保護を実現します。
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GUARDIANWALLはお客さまのニーズに最適なソリューションを展開しています
GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド
Mailセキュリティ・クラウドには、MailFilter on Cloud、MailConvert on Cloud、MailArchive on Cloudの3サービスが含まれます。
各製品は組み合わせて利用できるため、ご購入後にサービスを追加して順次機能強化を図ることも可能です。
またサービスには、おすすめする設定があらかじめセットされており簡単にスタートすることができ「ベーシック」とGUARDIANWALLのフル機能を開放し、お客さまポリシーに合わせた柔軟なセキュリティ設定が可能な「プレミアム」の2種類があります。
スマートに選ぶ、最適機能の特化型プロダクト
Microsoft 365のセキュリティ課題に応えるため、GUARDIANWALLは用途に特化したソリューションをラインアップ。誤送信対策、受信脅威防御、そして安全なファイル転送と、必要な機能をスマートに選べる製品群をご用意しています。
