特長 スキャナー&ネットワーク MF753Cdw II
紙文書を便利に活用できるスキャン機能
高速スキャンと幅広い用紙対応
カラー80ipm、モノクロ100ipmの速度で高速スキャン。読み取り用紙サイズも、A4・A5サイズのみでなく、A6や名刺サイズも可能。様々なスキャンニーズへ対応が可能です。
両面同時スキャン

2つの読み取りセンサー(CIS)を搭載することで、スキャンしたい原稿の表と裏を一度に読み取れます。また原稿の積載枚数を50枚まで可能にすることで、取り換える手間を省きます。
300dpiのADF高速スキャン/両面対応ADF
高速スキャンでドキュメントの共有=紙文書の電子化を効率化します。

SEND機能/SEND Lite機能

SEND Liteは、パソコンのスキャナードライバーを使わずに本体操作でスキャニングし、そのままデータを送信できる機能です。高圧縮PDFに対応し、社内外へのデータ共有に便利です。
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SMB送信は同報送信できません。
サーチャブルPDF/高圧縮PDF
サーチャブルPDF
OCR処理によりテキスト情報を付加するPDFを、PCなしで生成できます。必要な情報を効率よく検索し、再利用することができます。タテ・ヨコの混在した複数枚の原稿も、「原稿向き自動検知」で一括処理が可能です。
高圧縮PDF※
画像を文字と写真に分離し、それぞれに適した圧縮をかけることで、データ量の少ないPDFデータを生成します。
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Mac OS版は生成方法が異なります。
Scan to USB機能

本体のポートにUSBメモリー※を接続するだけで、スキャンデータをダイレクトに保存できます。選べるファイル形式はPDF/JPEG/TIFF。データ量を圧縮できる高圧縮PDFにも対応。ネットワーク外のパソコンとの情報共有に便利です。
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USBポートはUSB1.1に対応。サポートするUSBメモリーのファイルシステム(最大容量)は、FAT16(2GB)とFAT32(32GB)です。また、セキュリティー機能付のUSBメモリーやUSB接続のメモリーカードリーダー、延長ケーブルを使ってのUSBメモリー、USBハブ経由でのUSBメモリー、USB規格に準拠していないUSBメモリーはサポートしていません。なお、それ以外でも、お使いのUSBメモリーによっては正しく画像を保存できない場合があります。
固定宛先スキャン

送信先を設定することで、スキャンしたデータがそのまま送信先へ送れます。ワンタッチで手軽にデータを送れ、効率がアップします。
CISカラースキャン
カラードキュメントを高解像度で鮮明に読み取って、簡単に電子化することができます。情報共有ニーズはもちろん、書類を効率よくコンパクトに管理したいという場合にもぴったりです。
MF Scsn Utility
指定フォルダーへの保存やEメール添付、アプリケーションへの取り込みが簡単。目的に合わせたスキャン設定、操作方法を選べます。
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USBまたはネットワーク接続でご利用できます。パソコンには、ユーティリティーソフトのインストールが必要です。
本体操作パネルからスキャン

本体画面から保存先のパソコンとスキャン設定(カスタマイズボタンの設定のみ)を選び、スキャンできます。同じ設定を繰り返し使う場合に便利です。
パソコンのMF Scan Utility画面からスキャン

目的別のアイコンをクリックすると、用途に合せてさまざまなスキャンができるので便利です。
〈MF Scan Utilityについて〉

パソコンから手軽にスキャンできる
TWAIN/WIA対応
パソコンからスキャナーを制御するためのTWAINまたはWIA(Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows 11)に対応。TWAIN対応のスキャナードライバーでは、スキャンする画像のプレビュー表示や詳細なスキャン設定を行うことができます。