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MF751Cdw|スキャナー&ネットワークA4 カラーレーザー複合機

高速スキャンと幅広い用紙に対応

カラー80ipm、モノクロ100ipmの速度で高速スキャン。読み取り用紙サイズも、A4・A5サイズのみでなく、A6や名刺サイズも可能。様々なスキャンニーズへ対応が可能です。

  • ADF使用時、カラー・モノ300×300dpi(両面)の場合

一度で両面スキャンができる 「両面同時スキャン」

2つの読み取りセンサー(CIS)を搭載することで、スキャンしたい原稿の表と裏を一度に読み取れます。また原稿の積載枚数を50枚まで可能にすることで、取り換える手間を省きます。

PC操作なしでスキャンデータを送れる 「SEND Lite機能」

Satera MFPでスキャン→Eメールに添付して送信/共有フォルダーへ送信(SMB)

SEND Liteは、パソコンのスキャナードライバーを使わずに本体操作でスキャニングし、そのままデータを送信できる機能です。高圧縮PDFやOCRに対応し、社内外へのデータ共有やスキャンデータの再利用に便利です。

  • SMB送信は同報送信できません。

文字検索可能なPDFを生成できる「サーチャブルPDF」/「高圧縮PDF」

サーチャブルPDF

OCR処理によりテキスト情報を付加するPDFを、PCなしで生成できます。必要な情報を効率よく検索し、再利用することができます。タテ・ヨコの混在した複数枚の原稿も、「原稿向き自動検知」で一括処理が可能。

高圧縮PDF

画像を文字と写真に分離し、それぞれに適した圧縮をかけることで、データ量の少ないPDFデータを生成します。

効率のよいスキャン、幅広いデータ活用を実現する 同梱のスキャンユーティリティーソフト 「MF Scan Utility」

指定フォルダーへの保存やEメール添付、アプリケーションへの取り込みが簡単。目的に合わせたスキャン設定、操作方法を選べます。

  • USBまたはネットワーク接続でご利用できます。パソコンには、ユーティリティーソフトのインストールが必要です。

本体操作パネルからスキャン

本体パネルからスキャン

本体画面から保存先のパソコンとスキャン設定(カスタマイズボタンの設定のみ)を選び、スキャンできます。同じ設定を繰り返し使う場合に便利です。

パソコンのMF Scan Utility画面からスキャン

パソコンのMF Scan Utility画面からスキャン

目的別のアイコンをクリックすると、用途に合せてさまざまなスキャンができるので便利です。

〈MF Scan Utilityについて〉

文書:文字や図表を含む原稿に適した設定でスキャンできます 写真:写真に適した設定でスキャンできます お気に入り:よく使用する設定をお気に入りとして登録できます 貼り合わせ:原稿台よりも大きなサイズの原稿を左右に分けてスキャンし、1つの画像になるように貼り合わせることができます(原稿台の約2倍のサイズまで対応)ScanGear:スキャン範囲の調整や画像補正など、より詳細な設定を行えます OCR:スキャンした画像を指定したOCRアプリケーションで開き、文字列を抜き出せます(Windowsのみ)メール:スキャンした画像を指定したメールソフトに添付できます 従来のカスタムボタンの設定は「スキャン設定」からできます ※Windowsで使用した際の表示画面です。Mac OSで使用する場合はOCRボタンは表示されません。

ワンタッチでスキャンデータを送れる「固定宛先スキャン」

Application Library

送信先を設定することで、スキャンしたデータがそのまま送信先へ送れます。ワンタッチで手軽にデータを送れ、効率がアップします。

USBメモリーに直接保存できる「Scan to USB機能」

本体のポートにUSBメモリーを接続するだけで、スキャンデータをダイレクトに保存できます。選べるファイル形式はPDF/JPEG/TIFF。データ量を圧縮できる高圧縮PDFにも対応。ネットワーク外のパソコンとの情報共有に便利です。

  • USBポートはUSB2.0に対応。サポートするUSBメモリーのファイルシステム(最大容量)は、FAT16(2GB)とFAT32(32GB)です。また、セキュリティー機能付のUSBメモリーやUSB接続のメモリーカードリーダー、延長ケーブルを使ってのUSBメモリー、USBハブ経由でのUSBメモリー、USB規格に準拠していないUSBメモリーはサポートしていません。なお、それ以外でも、お使いのUSBメモリーによっては正しく画像を保存できない場合があります。

カラードキュメントも、鮮やかに読み取って共有 「CISカラースキャン」

カラードキュメントを高解像度で鮮明に読み取って、簡単に電子化することができます。情報共有ニーズはもちろん、書類を効率よくコンパクトに管理したいという場合にもぴったりです。

パソコンから手軽にスキャンできる 「TWAIN/WIA対応」

パソコンからスキャナーを制御するためのTWAINまたはWIA(Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows 11)に対応。TWAIN対応のスキャナードライバーでは、スキャンする画像のプレビュー表示や詳細なスキャン設定を行うことができます。

共有マシンとして使える 「ネットワークインターフェース標準装備」

手軽にLAN環境を構築できる、ネットワークインターフェースを標準装備。プリント、PCファクス※1送信、ネットワークスキャン、リモートUIなど、オフィスの共有マシンとして作業の効率化をサポートします。

図:オフィスの共有マシンとして、さまざまな作業を効率化
  • ※1
    MF751Cdwはファクス非搭載です。

複数のパソコンとワイヤレスでつながる「無線LAN」

図:アクセスポイントを介して、複数のパソコンと無線で接続

パソコンとケーブルで接続しなくても、ワイヤレスでプリント&スキャン。ケーブルレスだから置き場所を選ばず、オフィススペースをより快適に使えます。また、IEEE802.11b/g/nに対応し、最大72.2Mbpsの高速通信を実現。さらに「WPA」、「WPA2」に対応し、セキュリティー面でも安心してご利用いただけます。

セットアップがかんたん「無線LANかんたん設定」

WPS、AOSSに対応。面倒な接続設定も簡単に行えます。

ダイレクト接続&モバイル連携

Works with Apple AirPrint、Mopria®、Canon

PCだけでなく、アプリを使ってスマホ・タブレットからもWebや画像を手軽にプリントできます。さらに、Wi-Fiルーターなどを設置しなくてもダイレクト接続が可能なアクセスポイントモードに対応しています。

図:ダイレクト接続&モバイル連携
  • ダイレクト接続中、お使いのモバイル機器によってはインターネットに接続できないことがあります。
  • ダイレクト接続中、ダイレクト接続以外の無線LANは使用できなくなります。
  • ダイレクト接続は、サテラ本体とモバイル機器の1対1での接続となります。最大5台まで接続できます。

データを暗号化し、セキュリティーを確保する「IPSec通信」

ネットワーク上で送受信されるデータを暗号化し、データへの不正アクセスや改ざんなどの脅威から守るプロトコル(IPSec)に対応。ネットワーク通信のセキュリティーを確保します。

ネットワークのセキュリティーを強化する 「TLS1.3対応」

暗号化通信プロトコルTLS(Transport Layer Security)のバージョン「TLS1.3」に対応。ネットワークのセキュリティーを強化し、通信パフォーマンスを向上させます。クラウド活用の価値が高まる中、ネットワークの安全性をより高めることができます。