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特長 スキャナー&ネットワーク MF663Cdw

紙文書を便利に活用できるスキャン機能

高速スキャンと幅広い用紙に対応

カラー80ipm、モノクロ100ipmの速度で高速スキャン。読み取り用紙サイズも、A4・A5サイズのみでなく、A6や名刺サイズも可能。様々なスキャンニーズへ対応が可能です。

  • ADF使用時、カラー・モノ300×300dpi(両面)の場合 

SEND機能/SEND Lite機能

Satera MFPでスキャン→Eメールに添付して送信/共有フォルダーへ送信(SMB)

SEND Liteは、パソコンのスキャナードライバーを使わずに本体操作でスキャニングし、そのままデータを送信できる機能です。高圧縮PDFに対応し、社内外へのデータ共有に便利です。

サーチャブルPDF/高圧縮PDF

サーチャブルPDF

OCR処理によりテキスト情報を付加するPDFを、PCなしで生成できます。必要な情報を効率よく検索し、再利用することができます。タテ・ヨコの混在した複数枚の原稿も、「原稿向き自動検知」で一括処理が可能です。

高圧縮PDF

画像を文字と写真に分離し、それぞれに適した圧縮をかけることで、データ量の少ないPDFデータを生成します。

  • Mac OS版は生成方法が異なります。

Scan to USB機能

スキャン⇒Satera MFP⇒USBメモリー

本体のポートにUSBメモリーを接続するだけで、スキャンデータをダイレクトに保存できます。選べるファイル形式はPDF/JPEG/TIFF。データ量を圧縮できる高圧縮PDFにも対応。ネットワーク外のパソコンとの情報共有に便利です。

  • USBポートはUSB1.1に対応。サポートするUSBメモリーのファイルシステム(最大容量)は、FAT16(2GB)とFAT32(32GB)です。また、セキュリティー機能付のUSBメモリーやUSB接続のメモリーカードリーダー、延長ケーブルを使ってのUSBメモリー、USBハブ経由でのUSBメモリー、USB規格に準拠していないUSBメモリーはサポートしていません。なお、それ以外でも、お使いのUSBメモリーによっては正しく画像を保存できない場合があります。

MF Scan Utility

指定フォルダーへの保存やEメール添付、アプリケーションへの取り込みが簡単。目的に合わせたスキャン設定、操作方法を選べます。

  • USBまたはネットワーク接続でご利用できます。パソコンには、ユーティリティーソフトのインストールが必要です。

本体操作パネルからスキャン

本体パネルからスキャン

本体画面から保存先のパソコンとスキャン設定(カスタマイズボタンの設定のみ)を選び、スキャンできます。同じ設定を繰り返し使う場合に便利です。

パソコンのMF Scan Utility画面からスキャン

パソコンのMF Scan Utility画面からスキャン

目的別のアイコンをクリックすると、用途に合せてさまざまなスキャンができるので便利です。

MF Scan Utilityについて

文書:文字や図表を含む原稿に適した設定でスキャンできます 写真:写真に適した設定でスキャンできます お気に入り:よく使用する設定をお気に入りとして登録できます 貼り合わせ:原稿台よりも大きなサイズの原稿を左右に分けてスキャンし、1つの画像になるように貼り合わせることができます(原稿台の約2倍のサイズまで対応)ScanGear:スキャン範囲の調整や画像補正など、より詳細な設定を行えます OCR:スキャンした画像を指定したOCRアプリケーションで開き、文字列を抜き出せます(Windowsのみ)メール:スキャンした画像を指定したメールソフトに添付できます 従来のカスタムボタンの設定は「スキャン設定」からできます ※Windowsで使用した際の表示画面です。Mac OSで使用する場合はOCRボタンは表示されません。

パソコンから手軽にスキャンできる TWAIN/WIA対応

パソコンからスキャナーを制御するためのTWAINまたはWIA(Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows 11)に対応。TWAIN対応のスキャナードライバーでは、スキャンする画像のプレビュー表示や詳細なスキャン設定を行うことができます。[No text in field]