MF467dw|ファクスA4 モノクロレーザー複合機
コスト削減に貢献できる「インターネットFAX※」
(国際標準ITU-T T.37勧告準拠)
インターネット経由でドキュメントを送受信できるインターネットFAXに対応しています。毎回の通信料金が発生しないため、通信コストの大幅な削減が可能です(インターネット利用費は別途必要)。
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メールサーバー(POP3/SMTP)へ接続できる環境で、複合機にIPアドレスおよびEメールアカウントが付与されている必要があります。また、ご利用のEメール環境により、送信ファイルサイズに制限がある場合があります。
プレビューで印刷コストを削減できる「見るだけFAX」
メモリー受信したFAX文書を、パソコンやモバイル機器からリモートUIによりプレビューできます。迷惑FAXなど不要な文書を削除し、印刷コストの削減にも貢献します。
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特定の文書だけを選んで印刷することはできません。
世界標準の高速伝送に対応する
「スーパーG3ファクス」
ITU-T勧告の世界標準規格V.34/V.8に対応。33.6kbpsモデムを搭載し、A4標準原稿を約3秒台※で送信可能です。遠距離通信や大量通信の多いオフィスニーズに応えながら、通信コストの削減に貢献します。
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電送条件はA4判原稿を標準的画質(8dot/mm×3.85line/mm)33.6kbpsで送ったときの速さです。これは画像情報のみの電送時間で、通信の制御時間は含まれておりません。実際の通信時間は原稿の内容、相手機種、回線の状態によって異なります。
パソコンからダイレクトに送れる「PCファクス送信※」
パソコンで作成したデータをプリントアウト感覚でダイレクトに送信できるPCファクス送信に標準対応しています。従来のように一度出力してから送信する手間を省き、用紙コストも削減。相手先にも高品質で見やすいファクス送信を実現します。
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PCファクス受信機能はありません。
受信文書を任意の宛先に転送できる「ファクス転送」
手動転送
メモリー受信した文書を宛先登録している別のファクス番号へ手動で転送することができます。
自動転送
メモリー受信した文書を宛先登録している別のファクス/Eメール/共有フォルダーへ自動転送できます。
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ファクスのみのグループダイヤル、もしくはEメールのみのグループダイヤルを指定することで同報送信が可能です。共有フォルダーは同報送信できません。
送信ファクスを自動的に保存できる
「FAXアーカイブ機能」
送信ファクスを共有フォルダーやEメールアドレス、FTPサーバーなどのあらかじめ指定した保管先に保存できます。送信内容も履歴として残したいときに便利です。
ファクスの安全性を高める「セキュリティー機能」
- 宛先確認入力
- テンキー宛先指定時、番号の再入力画面を表示。誤りがないことを確認の上、送信できます。
- アドレス帳の暗証番号
- アドレス帳に暗証番号をかけ、宛先登録や編集、消去といった操作を制限できます。
- リダイヤル禁止
- リダイヤルボタンを無効化し、意図しない宛先の選択を防止します。
- 同報送信制限
- 同報送信を禁止、もしくは確認画面を表示して、複数宛先への送信を制限できます。
- 新規宛先制限
- 登録されていない宛先への送信を禁止。番号の入力ミスによる誤送信をなくします。
- 宛先確認表示
- ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤル指定時、宛先確認画面を表示。宛先の選択ミスを抑止します。
ファクスと電話を一回線で共用できる
「FAX/TEL自動切替※」
一本の公衆回線で電話とファクスを共用。ファクス受信時は本体が自動で受信し、電話着信時には接続した外付け電話機のベルが鳴り、呼び出します。
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接続する電話機の種類によっては、発信や着信が正常に動作しないこともあります。本製品に接続する電話機が、黒電話(600型、601型等)を含む金属ベル内蔵電話機の場合は、呼び出し音が小さかったり、呼び出し音が鳴らない可能性があります(黒電話とは、以前に一般家庭で普及していた旧式の黒い電話機の総称です)。FAX/TEL自動切替時にメッセージを流すことができます。
万が一に備える「メモリー送受信データバックアップ」
停電の発生や電源コードが誤って抜けるなどが原因で電源供給が止まっても、メモリーに蓄積されていた送受信データを保存します。
音声通話を可能にする
「ハンドセット(オプション)」
オプションのハンドセットを装着することで、ファクス送受信だけでなく、通話も可能になります。
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オプションです。別途購入が必要です。